演じることが営業マンに大切だと実感した事例

営業マンは、ビジネス用の自分を演じることはとても重要です。

実際に私も商談のときは、ビジネス用の人格に返信します!

舞台

「でも、そういうのって結局は不自然じゃありませんか?」

こう思う方もいると思いますので、演じることが大切だと実感した過去の経験をお話ししまね。


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凄腕の出稼ぎ営業マン

私が浄水器の営業をやっていたときの話です。
その会社には1年のうちの半分しか出社してこない伝説の営業マンがいました。

何故、彼が1年の半分しか出社してこないのかといえば、役者を目指しているのですが、仕事が少しずつもらえるようになったので、仕事がない時期だけ歩合制の営業会社で働いていたからです。

まさに出稼ぎ!
しかも、この役者の彼、めちゃくちゃ凄腕なんですよ。

まー、本当によく売ってきます。
毎日営業活動をしている営業マン達が全然かなわないんですから。

そうなると、その彼が売れる理由を知りたくなるじゃないですか。

何度か質問しても微笑むだけではぐらかされましたが、私が何度も聞くので根負けして秘訣を教えてくれました。
それが、「演じること」です。

演じることの重要性

「どうして、たまに出てきては売りまくることが出来るんですか?」

この質問に対して、役者の彼はこんな風に教えてくれました。

「僕は役者として多くの人の前で演じることがありますが、大勢のひとの心を動かすのって本当に大変なんですよね。それに比べたら、1対1で面と向かって商談できる営業は簡単です。自分次第でどうにでもなりますからね。結果が出ない人は、もう少し真剣に演じてみたらどうかな~って思いますよ」

役者の彼が言ったからかもしれませんが、「なるほどな~」って妙に納得してしまいました。

特に、清潔感のある服装や髪形、あとは話し方と発声の仕方は群を抜いていましたからね。
浄水器をすすめる相手は主婦(女性)が主ですので、女性ウケするような自分を演出していたのでしょう。

演じる理由

これは、私の個人的な見解ですが、何故演じるのかといえば「伝えるため」だと考えます。

小さい声より大きな声の人の方が自信があるように感じますし、仕事が出来なさそうなタイプよりは、切れ者に見える方が信頼されますからね。

「この人の話なら聞く価値がありそうだ!」って感覚的に思わせることが出来れば、同じ話でも伝わり方が全然違ってきます。

私が見てきたトップセールスマン達も、普段の自分と営業マンの自分をしっかりと区別していましたよ。

本日のまとめ

営業マンが演じなければいけないのは、商談時間の30分から1時間位の間だけです。
その位であれば、ビジネス用の自分に変身することは可能ではないですか。

そうそう、変身するきっかけ(深呼吸をする、ほっぺたを軽く叩くetc)を決めて置くといいですよ。

私の場合は、商談前はス~っとするフェイスペーパーで顔を拭いて気合を入れるのがきっかけです。


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