社内政治を全くしないと、私のように組織を追放されますよ

「社内政治なんてクソくらえだ!」

その気持ちわかります。
わかりますが、社内政治を全く意識しないと組織内で不利な立場に追い込まれる可能性はあがります。

社内の人間関係

今日は、私の実体験をもとに、社内政治ゼロの人間がどのような目に合うかお話ししますね。


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前職では組織の創業メンバーでした

この話は、今の会社(自分が代表の会社)ではなく、前職の会社で創業メンバーとして参画したときの話です。

その会社の社長はもともと同じ営業会社で働いていた同僚で、「営業で力を貸してほしい」と頼まれたので創業メンバーとして加わることになりました。

「創業メンバーだけは、何があっても絶対に守ります!」

本音をいえば悩みに悩みましたが、こんな言葉に絆されて思い腰をあげ参画することにしました。

そのときの様子は、当ブログのBHSシリーズに書いてあります。

【参考】法人営業マンへの転職を決意 BHS第1回

その会社は、設立1年目こそ売り上げがほとんどありませんでしたが、2年目以降は順調に売り上げを伸ばし億単位の売り上げを上げる会社へと成長しました。

そのときに、私が考えていたのは「創業メンバーとして、社長を支えると同時に苦言もしっかりというべき立場だ」ということ。

同業メンバーが全員イエスマンだと、組織は崩壊すると思っていたので、敢えて社内政治はしないという立場を取り続けていました。

しかし、この選択が私が組織を追放される原因になってしまいました。

社内政治をしなかった末路

創業3年目を過ぎた頃です。
創業時は4人で立ち上げた会社でしたが社員数も随分と増えていました。

その頃になると、社内にも色々な人間が増えてきます。
そうです、社長に取り入るためにいろいろと社内政治をはじめる人間がチラホラと出てきたのです。

例えば、社長が酒好きだったので、毎日のように酒盛りしていましたね。
終電近くまで飲み歩いたり、挙句の果てには社内で酒盛りをはじめる始末。

私はもともとお酒が好きではないことと、必要以上にべったりした関係は良くない(創業メンバーという立場上)と思っていたので、必要最低限の飲み会にしか参加しなかったり、社内での酒盛りは良くないと注意したりしていました。(仕事をしているメンバーがいる隣の部屋で大声で盛り上げりながら飲んでいたので)

お酒はひとつの例ですが、とにかく社内政治は不必要と考えていたので、油断していたんですよね。

ところが、私が知らないうちに事態は深刻になっていきます。

その当時、私は社内で圧倒的な業績を上げ、収入面でも2番目の社員の数倍の金額を得ていたこと、思ったことをストレートに言う物言い、社内政治など社内の人間関係に対する配慮がないという状態を面白くないと思っていた社員の一人が、私を失脚させるために業務時間中に社員を集めてミーティングしていたというのですから驚きです。(私が組織を追い出された後に、一番可愛がっていた部下から聞きました)

※ 詳しくはBHSシリーズに書きます

結果、私は創業メンバーでありながら会社を追放されました。

今でも後悔はしていませんが、少しは社内政治をしていれば、このような事態にはなっていなかったと思います。

社内政治の必要性と注意点

さて、私のように組織を追放されてもいいという方には社内政治は必要ありませんが、そうでないのであれば、残念ながら社内政治は多少は必要です。

大企業には未だに学閥(慶応大学のOBの三田会など)が残っていることや、私が所属していたドベンチャー企業でさえあんな状況ですから、社内政治と無関係でいるのが難しいことは確かです。

ただ、気を付けて欲しいのは、社内政治にもリスクがあるということ。

例えば、上司の選択を間違えれば、上司が失脚した途端に自分も出世街道から外れてしまうなんてことは日常茶飯事ですし、上司にばかり媚びを売れば、部下に足元をすくわれかねません。

本日のまとめ

それでも社内政治が嫌というのであれば、フルコミションの外交員にでもなるか、自分で独立するしかありません。

ただ、独立にはリスクがありますし、独立の仕方によっては、結局はFC本部のいいなりだったり、取引先の顔色を伺うことになる可能性はありますが…

みんな自分が可愛いですからね。

「くだらね~」って思っても、社内政治がなくなることはないのでしょうね。


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