営業会社の朝礼では何を話せばモチベーションが上がるか!?

営業会社には新人営業マンからトップセールスまで、また、年齢も20代から60代(現場には50代くらいまでしかいないことが多いですが…)まで、本当に色々な人がいますよね。

それぞれ育った環境も違いますから価値観は多種多様なわけで。

そうなると、マネージャーや役職者が頭を悩ませるのが「朝礼で何を話そう?」ということです。

朝礼で訓示するマネージャー

営業会社はモチベーションが全てと言ってもいいくらいですから、何を話せばみんなのやる気に火をつけることが出来るかは永遠の課題ですかね。

そこで、今日は営業会社の朝礼では何を話せばモチベーションが上がるか!?について考えてみたいと思います。


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大声を出せば気合が入るという誤解

私は20年以上営業マンとしてやってきました。
そして、多くの会社に営業会社特有の朝礼というものが存在します。

所謂、社訓を大声で唱和したりするあれです。

私個人的には、朝一に気合を入れるという意味では、大声を出すのは嫌いではありませんが、その一方で毎日やっていると慣れてしまうんですよね。

若かれしころ、初めて就職したフルコミッションの営業会社で朝礼に参加したときの衝撃と言ったら凄かったですが、どんなに衝撃的な出来事でも、毎日繰り返されるうちに慣れてしまうのが人間というもの。

ですから、どんなに激しい朝礼でも、毎日繰り返しているうちにルーチンになってしまうのです。

朝礼でマネージャーや役職者が話すことの重要さ

そういう意味で、マネージャーや役職者が朝礼で話をするのはとても重要です。
毎日同じ話をしない限り、この部分はルーチンにはなり得ませんからね。

しかし、話すときには最新の注意をする必要があります。
そこで、朝礼で話すときの注意点をまとめてみました。

出来るだけ同じ話をしない

何か狙いがあるなら別ですが、それ以外で同じ話を繰り返すのはやめましょう。
「いつも同じ話ばっかりじゃん…」って呆れられてしまいますよ。

それでなくても、毎日社訓などを繰り返し唱和しているのですから、わざわざ話まで同じにする必要はありません。

実は、私もマネージャー時代に365日違う話をするために、テレビや新聞で関連するようなニュースは無いか、本屋に行って役に立ちそうなネタがないかいろいろと探したものです。

「毎日、違う話なんて出来ないよ…」
こう思う人も安心してください。

ハッキリ言って慣れの問題です。
常にアンテナを貼る癖さえつけば、身の回りには話のネタが転がっています。

ネタの収集元でおすすめなのが、偉人や大経営者たちの名言集など。
まずは、名言や格言とその意味を話して、その後に自分の見解や仕事に関連づけて締めくくる。

これだけで、何年もネタが無くなることはありません。
(ただ、毎日名言・格言系の話も呆れられますけどね)

そうそう、当ブログの記事をネタに使ってもらっても構いません。

文章をコピペして無断で転載したら著作権で訴えますけど、話のネタにするとかプリントアウトして使って頂く分(非商用利用)なら問題ありませんので役立ててください。

2~3分、長くても5分まで

人の集中力には限界があります。
それは大人も例外ではなく、5分が限界です。

ですから、30秒では短すぎますが、2~3分くらいがちょうどいいです。
カップラーメンが出来上がる時間くらいと言えば体感的にもわかりやすいですよね。
もし、カップラーメンを作るのに10分かかったら、あれほど売れないですよ。

あと、学校の校長先生の話が長くて飽きた経験って誰でもしていると思います。
それと同じようなことをしたら朝からみんなのテンションを下げてしまいますよ。

戦う気持ちを奮い立たせる

営業の仕事は戦いです。
しかし、私のいう戦いとは、目標やノルマなどの数字やお客さんとの商談のことを言っているわけではありません。

じゃあ、戦う相手は誰かと言えば、自分自身です。
これほど厄介な強敵はいませんからね。

夏は暑い、冬は寒い、雨が嫌だ、朝から夫婦喧嘩して気分が悪い。
こう言う外的要因によってモチベーションが下がることもあれば、体調が悪いなどの理由で気分がすぐれないときもあります。

マネージャーのあなたは毎日戦闘態勢で出社してくるかもしれませんが、新人営業マンや売れない営業マンはそうではありません。

「今日も売れないんじゃないかな…」
「また、怒られるの嫌だな…」

こんな感じで不安でいっぱいなんですよ。

この不安や弱気を払しょくして、「やってやるぞ!」って思わせるのが、朝の朝礼におけるマネージャーの一番重要な仕事です。

嘘は見抜かれる、本心を言え!

最後は注意点ですが、みんなの前で話すときは本心しか話してはいけません。
何故なら、嘘はバレるからです。
響きませんよ…

そして、売れない営業マンでも敏感に察するので気を付けてください。

例えば、「こんどのコンテストで優勝するぞ!」と口では言いながら、「まぁ、今の状態だと狙えてベスト10入りだろうな…」と思っていたら、その言葉を聞かされている方はシラケちゃいます。

これ、意外と多いので気を付けましょう!

本日のまとめ

今日は朝の朝礼で何を話すとモチベーションが上がるかについてお話しました。

マネージャーであっても営業マンなのですから、話すからには成果があって当然ですし、部下に営業をかけるくらいの気概を持って朝礼には望みましょう!


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