契約がもらえるかもらえないかは、結局は営業マン次第と再認識した件

つい先日も記事に書きましたが、我が家は洗面台の下から水漏れしたため、水道工事屋さんに来てもらってあいみつを取ったんです。

それで、感じたんですけど訪ねてくる方もいろいろなわけで。

営業マンとお客さま

営業マンが来る会社もあれば、現場の職人さんが見に来る会社もあったんですが、一部のバカ高い業者を除けば、ほとんどの業者の価格はどんぐりの背比べなわけです。

そうなると…
そうです、最後の決め手は「営業マン」になります。

今日はそんなお話です。


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名刺も渡さない営業マンからスリッパ持参でくる方までいろいろでしたよ

私は、自分に知識や判断基準が無いものを買うときは比較的多くの営業マンの話を聞くようにしています。
何故なら、聞けば聞くほどその業界のサービスや価格の基準が判るからです。

特に今回は水漏れというもっとも私が知識がない分野(DIYとかに全く興味がない人間なんです)なので、なんの判断基準がない状態でどこかに依頼するのはリスクでしかありませんからね。

そこで、ネットで検索して複数の業者を呼んだのですが、本当に千差万別な対応や説明をされたわけです。

営業マンのみなさんには参考になりますので、少しその時のことをお教えしますね。

名刺も出さない営業マン

BtoCの訪問販売の世界では、まだこんなことがまかり通っているんですね。
正直言って驚きました。

名前は言いませんが、名刺も出さず、名前も名乗らずいきなり上がりこんで来ましたからね。
訪問販売法で、会社名や氏名、訪問目的を最初に述べると決まっているのを知らないのでしょうか。

訪ねてくる個人もそうですが、ちゃんと教育していない会社も疑わしく思えてしまいます。

ちなみに、名刺だけではなく、会社のパンフレットも置いていったのは10社中2社だけでした。
訪販の会社の社長は社員教育をしっかりした方がいいですよ、本当に。

ろくに現場も見ずに見積もりを出す営業マン

数社の業者の方に来て頂いて話を聞いていると、水漏れに関しては素人だった私にも知識が蓄積されてきます。
そうすると、業者さんの言っていることが適格かどうかわかってくるんですね。

4社目の業者さんだったと思いますが、何とろくに調べもせずにこう言ったんです。
「壁の中から水が漏れてきているので、壁の中の給水管がやられちゃってますね!」

実は、私は洗面台と給水管の接続部分からの水漏れが原因だと、丁寧に原因追及をしてくれた他の業者さんから聞いていたので、これには呆れてしまいました。

あと、シロアリ業者ではなりませんが、いきなりきて一言目に「床下に潜らせてください!」って言ってきた営業マンもいましたね(驚

会って15秒で「どうぞ!」と床下に潜らせるお客さんっているんでしょうか…
(もしかしたら、水漏れが酷い場合は焦っていて許してしまうのかもしれませんね)

見積もりを巧妙に書く業者

私が住んでいる家は築年数が経っているので、「今回の水漏れ工事と一緒に給湯器も交感したいな」って思って、各業者さんに給湯器の値段も出してもらったんです。

すると、たまたま1社目の業者さんが工賃込みで8万円という見積もり価格を出してきました。
価格コムで安い給湯器を探しても7万円ですから、この価格がいかに安いかわかると思います。

ところが、これにはトリックがあったんですね。

3社目の業者が給湯器の価格が15万円+工賃と言ってきたので、「7万円の業者がありましたよ!」と言ったら不思議そうにこう言うんです。

「本当ですか?おかしいですね。原価割れしてもおかしくない価格なんだけどな… でも、それが本当なら給湯器に関してはその業者がいいと思いますよ」

そう言われて気になったので、複数の業者からもらった見積もりを見比べてみたのですが…

カンの言い方ならお気づきですよね。
他の水道工事の方の給水管の単価などが他業者の倍くらいの金額になっていたんです!

多分、その業者は給湯器を激安で提供するというセールス手法を使って顧客を獲得したかったのでしょう。

でも、こうやってあいみつを取るお客さんは多いですから、バレたらいい印象ではありませんね。

「見積もりを!」と言った瞬間に沸騰した営業マン

「見積もりを出して頂けますか?」
こう言った瞬間にあきらかにムッとしてこう言ってきた業者がありました。

「うちは緊急の水道工事をしている業者です。いきなり見積もりと言われても出せませんよ!」
これには、さすがの私もムカつきましたね。

「あのね~、電話のオペレーターに『妻とも相談が必要だから見積もりをお願いしたい』って言ったんだけど」
でも、この営業マン、若いせいもあるのかカッカして私の話なんて聞いていません(笑

夕方にお客さまの家に上がりこんできて、おまけにブチ切れるなんて言語道断です。
ネットに出も悪評を書きこまれたら、どうするつもりなんでしょうね。

そこまで、考えてないのでしょう。

印象の良かった対応

さて、ここまでは悪い印象のことを書きましたが、いい印象を持った業者もありましたのでご紹介します。

スリッパ持参の営業マン

上がりこむときに、持参してきたスリッパをはいた業者が1社だけありましたが、非常に印象が良かったです。

お客さまのご自宅に上がらせて頂くという気持ちの表れなのでしょうね。
お客さま宅にあがることが多い業者さんは真似するといいとおもいますよ。

気が付かない提案をしてくれた業者

これも1社だけですが、こんなことを言ってきた業者がありました。
「この風呂釜の上の蛇口って必要ですか?」

確かに言われてみれば、うちの風呂は全自動ですので、その蛇口をひねってお湯や水を出した記憶がありません。

「蛇口の数が多ければ、それだけ水漏れするリスクが上がりますし、蛇口代もバカになりませんから、使わないなら今回の工事で潰しちゃった方がいいですよ!」

これには「さすがプロ!」って頭が下がりました。
こういう素人では思いつかないプロならではの提案をしてくれると信頼感が上がります。

本日のまとめ

あなたは営業マンとして、お客さまに失礼のない対応が出来ていますか?
また、その業界のプロとして最高の提案が出来ていますか?

現代のネット社会では、悪評が一夜にして拡散されてしまいますから、お客さまに対して失礼な態度を取ったり、ごまかすような提案をしていたら、一瞬であなたの会社は倒産に追い込まれる可能性すらあることを自覚しましょう。


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