商談で競合他社批判をしてはいけない理由

「○○社からも提案を受けているんだけど…」

こう言われて慌てたり、「またか…」ってうんざり、あと戦意喪失したりしていませんか?

批判

でも、お客さまの口から競合他社の話が出たときのセオリーがあります。
それは、絶対に批判してはいけないということ。

今回はその理由について掘り下げてみたいと思います。


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他社批判をしてはいけない理由

営業マンとして「売りたい!」という気持ちが強ければ強いほど、他社を潰したくなる気持ちになるものです。

しかし、競合他社を批判していいことはありません。
以下に理由をあげますので、批判癖がある場合はすぐに直しましょう!

批判的な人を好きな人間はいない

人間は勝手なもので、自分はあれこれ批判をするタイプだったとしても、批判的な他人は嫌いだったりするんですよね。

また、企業の社長や役員の方は、批判を嫌います。
「批判する前に、何ができるか考える」というタイプの方が多いですからね。

ですから、相手がマイナス思考であろうが、プラス思考であろうが、どちらにしろ批判する人間が好かれることはありません。

「自分も批判の的にされるのでは…」と本能的に警戒される

「誰かの悪口を言う人は、自分の悪口もいうかもしれない」というのは誰もが思っている共通認識。

ですから、他社批判をする営業マンは商談相手から「うちのことも他で批判されるかもしれないな…」と警戒されてしまうのがオチです。

当然、そのような営業マンに自社のことをあれこれと話そうという人はいません。

売りが強くなる

「○○さんは◆◆が問題になっていますので、止めておいたほうが無難です!」
こんな感じでいうと、「この営業マン、契約欲しさに他社批判しているのか…」と思われてしまうリスクがあります。

営業マンが契約が欲しいのは当たり前なのですが、それがあからさまになっていいことはひとつもありません。

自信が無いと思われる

自分に自信が無い人に限って他人の批判をしますよね。

これは、他人の評価を下げることで相対的に自分の評価を上げようとしているのですが、自分は必死にそう思ってやっていいても、他人からの評価はダダ下がりです。

自信がある場合は、批判なんてしませんからね。

お客さまを批判することになるリスクがある

例えば、あなたが車を購入しようとしているとします。
そのときに、複数の車種を検討したい気持ちになりませんか?

今のご時世、どのような商品やサービスも複数の選択肢があることがほとんどですので、お客さまが最初から1つに絞っている方が珍しいんですね。

では、複数の候補で悩んでいるときに、自動車ディーラーの営業マンから「○○(自動車の車名)はやめといた方がいいですよ。燃費が悪いですからね~」って言われたらどうですか?

「うっさいはボケ!そんなことは重々承知の上で悩んどるんじゃ!」って思いません?(笑


選択肢として候補に上がる場合、お客さまが何かしら気に入っている場合がおおいので、それを批判するのはお客さまを批判することになってしまうことがあるのです。

本日のまとめ

じゃあ、どうすればいいかですが、それに関しては以下の記事に詳しく書いてあります。
他社潰しが苦手な方や、どうしても批判っぽくなってしまうかたはチェックしてみてください!

【参考】競合他社とのバッティングに強くなる方法 考え方編
【参考】競合他社とのバッティングに強くなる方法 実践編 ①
【参考】競合他社とのバッティングに強くなる方法 ②競合他社に詳しくなれ
【参考】競合他社とのバッティングに強くなる方法③ 他社潰しのパターンを確立
【参考】競合他社とのバッティングに強くなる方法 完結編


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