会社が嫌という理由で独立しない方がいい理由

独立・起業を考えている方の中には「今の会社に嫌気がさした」という理由の方もいると思います。しかし、結論から言えば会社を辞めたところで問題が解決することはありません。

ストップ

そこで、今回は会社が嫌という理由で独立しない方がいい理由について考えてみましょう。


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会社が嫌なのと独立・起業は切り離して考えるべき

会社が嫌になる理由は、大概の場合以下の3つの原因に集約されます。

  1. 人間関係
  2. 収入
  3. やりがい
「むかつく上司や同僚がいる」「どんなに頑張っても収入が頭打ち」「自分は単なる組織の歯車だ」などが良くある不平や不満ですよね。しかし、気持ちはわかりますが上記3つのような理由のみで独立・起業をするのはやめておいた方が無難です。

大切なことなので、それぞれ簡単に説明しますね。

人間関係

組織は大小にかかわらず、必ず人間関係の問題やストレスという問題を抱えています。職場の悩みや不平・不満のほとんどが人間関係によるものですからね。

では、独立・起業すれば人間関係の問題から解放されることが出来るのかといえば、残念ながら解放されることはありません。職場では上司や同僚だったものが、独立・起業すると取引先に変わるだけです。

そして、覚えておいてほしいのは、組織では最終的には妥協したり協力することになりますが、取引先はそういうことはありません。組織にいたときとは比べ物にならないほどの難しい人間関係を経験することになるでしょう。

収入

「今の会社にいても収入が上がることはなさそうだからな…」収入面の不満を抱えている方も多いですよね。しかし、独立・起業しても収入が増える保証はありませんし、失敗すれば大きな借金を抱えるリスクもあります。

組織にいるあなたは、さまざまな他部署の助けを借りて業務を遂行していますが、独立・起業したら全てを自分でやることになります。経営、営業、経理、総務など、やることは多岐に渡りますので、自分の得意な業務だけやっているわけにはいかないのです。

ましてや、固定給という概念もありません。独立・起業後は、あなたが提供した価値に対する対価として収益が得られます。当然、価値が低ければ収益も低くなりますし、価値がなければ収益はゼロ(経費がかかるので実質マイナス)です。

やりがい

組織の歯車として、やりたくないことも指示通りやらなければならない…
こんな状態にやりがいを感じられない方っていますよね。
しかし、独立・起業をしたからってやりがいを感じられるかどうかはわかりません。

例えば、あなたには世の中にない革命的な商品やサービスのアイデアがありますか?アイデアがない方で、フランチャイズや代理店として独立・起業する方がいますが、結局はフランチャイズも代理店も本部の歯車です。

完全に何のしがらみもないビジネスは世の中に存在しないものです。

本日のまとめ

基本的には会社組織でうまくやっていけない、実力を発揮できない人間は、独立・起業をしても状況が好転するわけではありません。

ですから、あなたの独立・起業のモチベーションが会社が嫌ということであれば注意が必要です。


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