どんなビジネスモデルが成功するか

成功しやすいビジネスモデルってあるんでしょうか。

独立・企業を考えていたり、社内で業績アップのために新規事業のビジネスアイデアを出せと言われている方などは悩むところですよね。

ビジネスモデルを考える

そこで、過去2回起業を経験し、法人営業で個人事業主から上場企業まで1000社以上の会社に訪問し、数百人のオーナー、社長、役員などと面談した私が成功しやすいビジネスモデルについてアドバイスします。


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起業してほぼ確実に成功する方法

まず最初にご紹介したいのは、ホリエモンこと堀江貴文さんがブログで書いた起業してほぼ確実に成功する方法です。

有名なので知っている方も多いと思いますが、堀江貴文さんは成功するビジネスモデルとして以下の4つの条件を上げています。

  • 利益率の高い商売
  • 在庫を持たない商売
  • 定期的に一定額の収入が入ってくる商売
  • 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
当たり前といえば当たり前ですが、念のためそれぞれの条件について軽く掘り下げで説明しますね。

1.利益率の高い商売

どんなにかんばっても集客できる数や販売できる数には限度があります。ですから利益率が高いというのは非常に大切な要因なんですね。また、1つの商品やサービスを販売するのにかかる手間は変わりませんので、利益率が高い方がいいのです。

具体的には、1つ販売して10円の利益しか生まない商品と、1つ販売すると1000円の利益が出る商品を100個販売したときのことを考えてみてください。売るためにかかるプロセスや手間はほぼ同じにも関わらず、利益は9900円も変わってきてしまうのです!

2.在庫を持たない商売

大量の在庫を置くことで集客に繋げている大型ホームセンターがありますが、一般的に在庫はないに越したことはありません。ビジネスはキャッシュアウト(資金がショート)したら終わりですので、在庫がないか、もしくは仕入れたものが右から左へと売れていくというのが理想です。

また、在庫を保管するための倉庫代などの経費も馬鹿になりません。
倉庫にいくらお金を払っても売り上げをあげてくれるわけではありませんからね。

3.定期的に一定額の収入が入ってくる商売

定期的に一定の収入が入ってくるビジネスモデルのことをストックビジネスといいます。携帯電話の基本料金、会員制の月額費用、プリンターのインク、自動車の車検、もっとスケールが大きいものでは、電気代やガス代などもストックビジネスです。

ストックビジネスは、収益分岐点を超える顧客数を獲得するまでは大変ですが、それさえクリアー出来れば毎月収入が計算できるので、安定した経営に繋がりやすいのです。

4.資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

2005年6月に施行された新会社法により、旧会社法で定められていた有限会社は300万、株式会社は1000万という資本金の縛りが無くなりました。それによって資本金1円でも会社の設立が可能になったのはご存知かと思います。

ですから、ビジネスモデル次第では本当に小資本でスタートできるわけです。

もちろん、法人を設立するためには法人登記が必要で、その費用は高額なのですが、最初は個人事業主としてスタートすれば、登記にかかる費用も節約できます。(ビジネスによっては個人事業主が向かないものもあります)

ビジネスはキャッシュが命です。ですから手元に少しでも資金を残しておくことがビジネスで成功するためには大切なことなのです。

その他の成功するビジネスモデル

さて、ここまでは堀江貴文さんがブログに書いていある内容を掘り下げて解説したわけですが、この他にもビジネスモデルを考える上で頭に入れておくといい条件がありますのでご紹介します。

フリー戦略・成功報酬のビジネス

まずはフリー戦略から説明します。例えばアプリなどで、ある程度までの機能は無料で使えるものってありますよね。あれは、無料にすることで気軽にダウンロードさせて使ってもらうことで、その中から有料サービスを使う人が一定数出てくることを狙っているわけです。

次に、成功報酬のビジネスです。これは私が過去に実際に経験したのですが、成功報酬だと契約のハードルが大きく下がりますので、比較的大きな会社とも契約に漕ぎつけることが出来ます。実際に成功報酬型のコンサルティングのビジネスプランを経験したことがあるのですが、面白いように契約が取れました。

単価の高いものを扱う

先ほど堀江貴文さんの成功するビジネスモデルの中に利益率の高い商売というのがありましたが、私は単価も高い方がいいと考えます。利益率が高くても1つ売って100円の利益では、会社を運営していくだけの売上になるのに何年かかるかわかりません。ですから単価も1円でも高い方がいいと覚えておいてください。

参入障壁が高い

世の中にない新しいサービスが誕生しても、すぐに真似されてしまいます。また、資金力のある大企業などが参入してくると価格競争による消耗戦になってしまいます。これでは、ベンチャー企業は太刀打ちできません。

ですから、参入障壁が高いビジネスはおすすめです。例えば、何故税理士や弁護士が比較的高収入かといえば、難しい国歌試験があって誰でもなれるわけではないという参入障壁があるからですよね。そうそう、外から見ると参入障壁が高そうで、実際にやってみるとそうでもないというビジネスでもOKですよ。

ニッチビジネスがいいといわれているのは、ブルーオーシャンで競合がいないということもありますが、大企業が参入してこない(大企業が参入するだけの価値がない、売り上げが上がらないなど)という理由があるのです。

自分一人でも回せるビジネス

最後にあげたいのが自分一人で回せるビジネスです。
これに関しても私の経験を事例としてあげて説明します。

私は過去に訪問マッサージのビジネスをはじめようと真剣に考えたことがありました。ビジネスモデルとしては、要介護のご老人がいらっしゃるの自宅や老人ホームにあん摩・マッサージ師(基本的に盲目の方)を派遣するというビジネスプランです。

一日中寝たきりのご老人はマッサージをとても喜んでくれますし、盲目の方に仕事を作れます。また、あん摩・マッサージは療養費として認められているので、顧客の獲得さえ出来れば安定したストックビジネスだと思いました。

しかし、結果的にはこのビジネスモデルで起業するのは辞めました。理由は自分がコントロールできない部分が多いからです。例えば、私はあん摩・マッサージ師の資格を持っていません。つまり、マッサージ師がいなくなったらお客さまに迷惑をかけてしまうことになります。これではリスクが高すぎると考えたのです。

本日のまとめ

上記の全ての条件を満たすビジネスがあれば理想ですが、なかなか無いですし思いつかないかもしれません。もちろん、ずっと考えていても何も始まりませんが、ビジネスモデルは出来るだけ納得いくまで考えてください。

何故ならビジネスは一度スタートして走り出すと、なかかな途中でストップして出直すというのが時間的にも資金的にも難しいからです。


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