一流の営業マンになる方法は「競争レベルから脱する」こと!

営業マンとして、ある程度の業績が残せるようになり「個の仕事でやっていけそうだな」という状況になると、トップセールスを志す人が出てきます。

今日はそういう営業マンの方にアドバイスしたいのですが、一流の営業マンになりたければ、一日も早く競争レベルから脱してください!

創造するイメージ

私の経験も踏まえて、どういうことか解説します。


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競争に勝てばトップセールスになれるが、一流にはなれない

競争が悪いとは言いません。

何故なら、世の中は公平でなければなりませんが、公平でないことも多々ありますし、平等なんて綺麗ごとは利害関係のあるビジネスの世界にはありませんからね…

ですから、理不尽な世界で生き残っていくためには、競争で勝つ必要があります。

営業マン人生のスタートを切ったばかりの方は「あいつには絶対に負けたくない」という競争心を燃やして頑張るのは必要なことだと思います。


しかし、ある程度営業マンとして結果が出ているにも関わらず、いつまでも競争心頼りなのは考えものです。

理由は、競争で辿りつける限界は、ライバルの少し上のレベルであり、常識を覆すような桁外れの実績を残すような一流の営業マンにはなれないからです。

トップセールスにはライバルがいない

確かにライバルがいた方が目標が判りやすいというメリットはあります。しかし、自分がトップセールスになった瞬間にライバルは不在になってしまうんですね。

私も圧倒的な数字を出して、ずっとトップセールスを続けていた期間があるので、ライバルがいなくなったときの難しさを実際に経験しています。

トップセールスになると、まず怒られることも無くなりますし、ミーティングの度に良い例として持ちあげられます。自分の中では「今月はもっと出来たな~」って反省しているような月でも絶賛されるのには違和感を感じることもありました。

そして、自分自身がライバルになった瞬間に、競争心を燃やして頑張っていたときに比べると緩んでしまうわけです。誰だって全力で走り続けるのは大変ですからね。

ですから、競争レベルの営業マンはライバルが不在になった瞬間に成長が止まってしまう危険があるのです。

競争ではなく、創造レベルを目指す!

偉そうに言っている私ですが、正直なことを言えば競争レベルの営業マンから抜け出せたのは、環境が良かったからだと思います。

以前所属していた経営コンサルティング会社では、私は創業メンバーだったので、自分のことだけでなく「この会社を大きく成長させたい!」という強いモチベーションがありました。

また、営業とコンサルティング業務を完全分業制にしていたので、営業マンが案件を持ってこなければ、コンサル事業部のスタッフは仕事をすることが出来ません。

ですから、私はどんなに数字を上げていても、コンサル事業部のスタッフの仕事を確保するために手を抜くわけにはいかなかったんですね。

こんな環境が私を競争レベルの営業マンから脱皮させてくれました。
そして、気が付いたのが創造することの大切さです。

  • 少しでも効率よく多くの案件を獲得するには…
  • 今まで獲得したことが無いような大きな仕事をゲットする方法は!?
  • 営業部全体として数字を上げるためにはどうしたらいい?
こんなことをばかりを自然と考えるようになりました。

そして、競争レベルではライバルに勝つという自分のことばかりに集中してしまうのに対し、創造レベルになると、自然と自分以外のことに関しても意識が向くようになることに気が付きました。


ダントツの数字を叩きだしても、悪影響をもたらす営業マンは一流ではありません。

部下の手柄を取り上げたり、高圧的な態度で回りを委縮させたり、出る杭を打ったり… 
こんなトップセールスマンが他の営業マンや組織の成長を阻んでいることはよくあることです。

本日のまとめ

競争が悪いとは言いません。

但し、競争で勝てるようになったら創造することが出来る営業マンを目指すように心がけましょう!


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