能力のあるビジネスマンがハマる「慢心」という罠

「持っている」という言葉が使われるようになってからどのくらいが経ったのでしょうか。

もしかしたら、ビジネス人生が順調な人は「俺って持っているな!」って思っているかもしれませんね。

才能

もちろん、自信が無いよりもあった方がいいのは間違いありませんが、その一方で気を付けて欲しいことがあります。

それは能力のあるビジネスマンがハマる罠「慢心」です。

才能や能力は道具みたいなもの

めちゃくちゃ仕事が順調なときって、誰しもがこんな勘違いをするものです。
「俺って、能力あるな」

他人に対して堂々と「持っている」と言えるアスリートのようなビジネスマンは少ないと思いますが、心の中でこんな風に思ったことがある人は多いと思います。

大人になると、なかなか他人から褒めてもらえることはありませんからね。
自分で自分を褒めてあげないとやってられないという心理もあるのでしょう。

しかし、才能や能力というのは道具みたいなもので、努力して磨き続けなければ錆びついてしまいます。

持っているだけでは駄目なんですね。
しかし、この努力し続けるというのが簡単なようで本当に難しいものです。

以前、「努力は才能のひとつですよ!」と誰かから言われて、めちゃくちゃ納得したことがあるのですが、生まれながらににして才能や能力を持っていても、それを磨くための努力するという才能や能力も持っている人は多くはありません。

あなたは、慢心という罠にハマる1歩手前にいるのかもしれません。

道具を磨き続けなければならないもうひとつの理由

道具を磨かなければいけないもうひとつの理由は、道具は使う人によっていいことにも悪いことにも使えてしまうからです。

例えば、飛びぬけた営業力という才能や能力を持った人が2人いたとします。

1人は営業会社に就職し、バリバリと頭角を現して会社の業績や人材育成などに自分の才能や能力を発揮しました。ところが、もう1人は、その能力を使ってオレオレ詐欺のリーダーになり、善良な市民を騙すことに使ってしまったんです…

上記は極端な例え話ですが、才能や能力というのは持っている人の心掛け次第で善にも悪にもなってしまうんです。

努力は悪いことを目標にして中々出来るものではありません。(普通の人であれば)

通常は「努力する」という行為は精神性を高めるので、才能や能力を磨くだけではなく間違った方向で使ってしまう確率を下げる効果もあるのです。

本日のまとめ

じゃあ、もともと才能や能力が無い人はどうすればいいのでしょうか。
答えは簡単で、これもまた努力をし続ければいいのです。

努力というのは不思議なもので、才能や能力に磨きをかける効果もあるのですが、何もない状態のところに、新たに能力を作りだす力も持っているのですね。

ですから、「私は持っていないな…」と思うのであれば、人の2倍、3倍努力し続けてください。

個人的には、才能に頼っている人が努力することよりも、才能の無い人が努力する方がずっと簡単だと思っています。何故なら、もともと持っていない人は失うものは何もないですかね。


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ