3つのネットワークを意識すれば、営業マンは路頭に迷うことは無い

厳しいビジネス社会を営業マンとして生き残りたければ、3つのネットワークを意識するべきです。

その3つとは、「社内」「社外」「業界」の3つです。

3つのネットワーク

新人営業マンは、最初からネットワーク構築を意識して働いていけば最高ですし、ある程度社会人経験がある人でネットワーク構築を意識して取り組んでこなかった人でも遅くはありません。

今日は、何故「社内」「社外」「業界」の3つのネットワークの構築が重要なのかについてお送りします。


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営業職はネットワークを構築するのに最高の環境

営業マンは、目標やノルマ、日々の業務に追われて続けて、毎日数字を出すことだけを考えがちです。

もちろん、歩合給やインセンティブ、フルコミションであれば、同年代のビジネスマン以上の収入を得ることも可能ですので、「数字、数字!」と駆けずり回るのが悪いとは言いません。

でも、そういう営業マンは営業職のメリットの半分も得られていません。

何故なら、営業職の最大のメリットは、仕事を通して多くの方々とお会いする機会があり、意識次第でいくらでもネットワークを構築することができるからです。

じゃあ、どんなネットワークを意識すればいいのかというと、先ほどあげた「社内」「社外」「業界」の3つというわけです。

3つのネットワークを構築するメリット

それでは、「社内」「社外」「業界」3つのネットワークを構築するメリットについて、それぞれ説明しますね。

社内のネットワーク構築のメリット

営業マンは、外面はいいけど社内営業が出来ていない人が多いです。

「外で毎日闘っているんだから、社内にいるときまで気を使っていられない」
「社内はホーム。みんな仲間でしょ!」

こういう気持ちも解らなくはありませんが、やはり社内営業をするのとしないのとでは、ネットワーク構築という目線で見た場合、雲泥の差が出てしまいます。


具体的な例を出しますね。

転職活動で面接をすると、先方の会社によっては前職の会社に「裏取り」の電話をするご存知ですか?

こんなことがあっても、社内のネットワークを構築しておけば、誰が電話に出ても転職活動のマイナスになるようなことを言う人はいないでしょう。

また、起業するときに、出資してくれたり、最初のお客さんになってくれたりするのは、前職の会社が多いという事実はご存知ですか?

あなたが社内のネットワークを構築していれば、会計上解からないことを前職の経理担当者に教えてもらうなど、いろいろと細かいことまで助けてもらえるかもしれません。

もちろん、転職や起業ではなく、社内で出世したいとか、生き残りたいとしても、社内にネットワークがあったほうが有利なことは説明するまでもありませんよね。

社外のネットワーク構築のメリット

さて、社内のネットワークは営業マンでなくても構築できますので、ここからが営業マンの本当のメリットになります。

営業マンは、とにかく多くの人とお会いしますよね。そして、取引関係になった顧客に関してはフォローなどで定期的に接触すると思いますが、あくまで仕事上の関わりでしかないことが多いものです。

しかし、これは本当にもったいないことです。

チャンスやいい話というのは、大抵は周りの人伝いでやってきます。ですから、相手が老若男女問わず、意気投合した人やフィーリングのいい人との縁を大切にするようにしてください。

一期一会で出会う方々とのご縁を繋げる営業マンとそうでない営業マンでは、数年も経てば、持っているネットワークに大きな差が生まれてしまいますよ。

特に「この人は!」ってビビっときたら、仕事上の関係に留めて置かずに、思い切ってこちらから距離を縮めるべく踏み込んでみましょう。

もちろん、「あくまで取引先として」という対応をされるときもありますが、そういうときは無理せず引けばいいだけ。中には生涯お付き合いしていけるような関係に発展することもありますよ。


また、ネットワーク構築に便利なのがFacebookです。

Facebookは、会社の社長や役員の方などが使っている率が高いSNSですので、「この人とは繋がっておきたい」と思ったら検索してみることをおすすめします。

SNSは、時間や場所を超えて繋がっておけるので、ビジネスマンで使わない手はありません。

業界のネットワーク構築のメリット

最後は、業界のネットワークについてです。

あなたには「〇〇業界に強い営業マン」とか「〇〇の業態の知識に関しては右に出るものはいない」といったものはありますか?

目標や数字に追われ続け、やみくもにいろいろな業界を攻めるものいいですが、どうせ営業するのであれば、「この業界に強い営業マン」と言われるような業界のネットワーク構築を意識して仕事するようにしてみてください。

そうすれば、転職するときにも有利になりますし、もしかしたら、その業界のコンサルティングを仕事に出来るようになるかもしれません。


そうそう、今の会社で頭角を現したい営業マンも例外ではありませんよ。

私が経営コンサルの営業マン時代の話ですが、携帯電話のキャリアショップ業界(特にau)を徹底的に攻めていた時期がありました。

もちろん、最初から簡単に攻略できたわけではありません。数店舗キャリアショップを経営しているフランチャイジーの会社からアプローチしたのですが、最初は全く受け付けてもらえませんでした。

しかし、根気強くアプローチし続けているうちにポツポツと契約してくれる会社が出てきます。そして、私のキャリアショップ業界の知識が一気に深まると同時に、業界内にネットワークが出来はじめました。

それからは、早かったですね。

今まで攻略するのに苦労していたのが嘘のように契約が決まるようになり、北海道と九州を除く全国の多くのキャリアショップ運営会社と取引することになりました。

会って5分で「お願いするよ」とおっしゃってくれた社長や、いきなりスマホに知らない番号から着信があったと思ったら、業界内で有名な上場企業の社長で驚いた経験をしたこともあります。

これこそ、業界内にネットワークを構築することができたからに他なりません。

本日のまとめ

今日からでも遅くはありません。

「3つのネットワークの構築」を意識して営業活動していきましょう!


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