社運をかけた大勝負 BHS第40回

このBHSシリーズは、私が経営コンサルティング会社の営業マンだったときのリアルを可能な限りそのままお伝えしています。

間取り図

リクルーティングが成功したのはいいものの、これが社運をかけた大勝負のきっかけになるとは夢にも思っていなかったんですよね…


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事業資金の大半を突っ込む大勝負

さて、もと上司でバリバリ仕事が出来るMさんのリクルーティングに成功したのはいいものの、問題が2つありました。

ひとつはオフィスが狭いこと。8畳一間のオフィスは創業メンバーの4人だけでもいっぱいいっぱいですから、もう一人分のデスクを置くスペースはありません。

ふたつ目は、Mさんには借金があったということ。それも10万単位の金額ではありませんので、当面の生活費を用意する必要がありました。

「社長はどんな判断をするんだろう…」

これに関しては創業メンバーとはいえ、社長の最終決断に委ねるしかありませんでした。

しかし、このときの社長の決断は早かったですね。

普段は石橋を叩いて渡らないほど慎重な社長が、オフィスの移転とMさんの借金の肩代わりをすることに決めたんです!

「へえ~、決断力あるじゃん」正直言って驚きました。

それと、同時に「このリクルーティングの言い出しっぺは俺だよな。ごりゃあ、頑張らないと!」こんな感じで身が引き締まる気持ちになりました。

8畳一間から3DKのオフィスに移転

さて、創業以来ずっと8畳一間にギュウギュウ詰めでやってきた私達ですが、Mさんの入社に伴い新しいオフィスに移転しました。

場所は同じ新宿で、旧オフィスから歩いて10~15分くらいのところにあるファミリータイプのマンションです。

オフィス仕様ではない3DKの間取りですので、それぞれの部屋には間仕切りがあり、お世辞にも広々とした感じではありませんが、もともとがワンルームでしたからね。

「これからこんなオフィスで働けるのか~!」って、ワクワクでした(笑

ただ、ファミリータイプのマンションだけに浴室もあり、「これなら、いつ徹夜で業務しても大丈夫ですね!」と社長がニコやかに言ったときは、正直ゾッとしました…

社内の人間から不満発生

そんなこんなで、バタバタと引越しも終わり心機一転スタートするはずでしたが、世の中そんなに簡単には行かないものですね。

一緒に働く決断をしてくれたMさんが入社して1ヶ月も経たないうちに、社内から不満の声が出たんです。

「Mさんのあれには納得いかないですよ…」

普段あまり不満を言わないAさんも不満を持っているのには驚きましたが、その当時の私達にとっては大きな問題だったのです…


この問題が何か、また、どうなったかについては次回以降お送りしますね。


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