目標達成すると途端にやらなくなる営業マン

目標達成した途端に急にやらなくなるタイプの営業マンっていますよね。

達成できない営業マンよりはいいに決まっていますが、その一方で「井の中の蛙」であり「温室でぬくぬくしている」と感じます。

井の中の蛙

そこで今日は、目標達成すると途端にやらなくなる営業マンをテーマにお送りします。


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俺はやることはやっている

たまに相談を受けることがあるとある会社の営業所長と、こんな会話をしたことがあります。

営業所長:「うちの営業所に〇〇っていう営業マンは、毎月毎月目標達成するのはいいんですけど、101%とか以上は絶対にやらないんですよ。」

私:「なるほど。そういう営業マンっていますよね」

営業所長:「理由は解っているんです。目標達成し続けると、会社からのノルマがどんどんと高くなるからなんです。うちの会社は未達成だとボーナス査定に直接響くので、達成数字は100%ちょうどに近ければ近いほどいいってわけです」

私:「・・・・・」

営業所長:「ですから、『今月は(営業所の)数字が足りないから、少し協力してくれ!』って言っても『俺はやることはやっている』って聞く耳を持たないどころか、怒り心頭って感じで…」


「俺は会社の犬じゃないぞ!」とでも思っているのでしょうか。

「わかるな~、その気持ち」
こう思った方も多いと思いますので、この会話を題材にして話を更にすすめたいと思います。

結局は会社に振り回されている営業マン

まず、目標達成をしてい営業マンを全面的に否定するつもりはありません。
これから、否定的な話をしますので、誤解がないように先に言っておきます(笑

さてと。
その上で言いたいことがあります。

そもそも営業会社の目標ってなんですか?
一言で言えば、会社組織が今期売り上げたい数字ですよね。

ということは、「俺は目標を達成したからやることはやっている」という営業マンほど、会社の影響を大きく受けているともいえます。

何故なら、自分のビジネス人生に目指すべき目標があれば、会社の目標を達成したら手を抜くなんてことはないはずだからです。

結局は、組織に守られている状態で、ゴニョゴニョと言っているだけなんですよ。
まさに、「井の中の蛙」であり「温室でぬくぬくしている」だけです。

一歩組織を飛び出せば、とんでもない猛獣が社会というサバンナにはウヨウヨしているんですよ!

今後、優秀な人材以外は生き残れない社会になっていくと思いますので、今の会社でちょっと成績を残しているからといって、うかうかしている暇はありません。

ギューッと絞り切るから新たに吸収できるようになる

私は目標1000万円のところ、2000万円以上の数字を上げたことがあります。

目標をギリギリ達成するのが目標の営業マンにとっては「バカじゃないの?」って思うかもしれません。

でも、私が目標としているのは「究極の営業マン」ですので、自分はここまでしかできないというような限界を決めたくないんですよね。

ですから、調子が良くて数字が上がる月は、自分の限界まで絞りに絞って数字を出しきります。

「でも、そんなに限界まで絞り出して、翌月や翌年はどうするんですか?」
こう思う営業マンの方もいますよね。

その答えは、こうなります。
次月や翌年のことは、そのときに考える

やっぱり、馬鹿だと思いますか?(笑

でも、よく考えてください。

この厳しい時代ですから、翌月や翌年も同じ環境で同じように仕事が出来る保証はありません。

ご存知だと思いますが、シャープだって大幅に資本金を減らして中小企業になりましたよね。
マクドナルドだって、直営店を閉鎖する、売却するなど、とんでもないことになっています。

では、あなたの会社が一生安泰の保証はどこにあるのですか?

自分の会社や組織が掲げている一目標を達成したくらいで満足しているのは危機感の欠如としか言いようがありません。

ギューッと絞ってみてください。
あなたには、まだまだ潜在能力が隠されているはずですから。

本日のまとめ

でも、私も馬鹿ではありませんので、次月の準備はします。

締日の10日前くらいから、次月のスタートダッシュのために翌月の第1週のアポも仕込みはじめます。ただ、目標達成したからといって、今月上がるべき数字を次月に回すようなことはしないということです。

まぁ、月末は地獄のように忙しくなってしまいますが…


さて、暑くなってきましたね!
体調には気を付けて頑張っていきましょう!!


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