他人ごとではない!?同級生が三千円のお金の無心をしてきた話

「悪いんだけど、三千円貸してくれないかな?」

先日、数十年ぶりに同級生から電話が来てこう言われました。

三千円

いろいろ考えさせられるものがありましたので、今日はこの件についてお話しします。


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中学時代の同級生との再開

「なんか疲れたな…」

数か月前の話ですが、いつもとは違う疲れを感じたので早めに仕事を切り上げて家に帰ることにした日のことです。

「そうだ!たまにはビタミンCを摂取しないと!」

こう思った私は、家に帰る途中に近所にあるスーパーに立ち寄りました。
そして、会計を済ませて、商品を袋に入れているときに隣にいた男性から声をかけられました。

「もしかして、白井君??」

「誰だろう…?」と思ったのですが、よく見たら中学生時代にクラスメイトだったK君でした。

「久しぶりだね!」

私も覚えていましたが、同じクラスになったのは中学3年間で1年だけでしたし、同じ部活でもなければ、よく会話を交わしたわけでもないので、社交辞令的な挨拶で終るかと思っていたら、意外なことを言われました。

「電話番号教えてよ!」

そんなに仲が良かったわけでは無いとはいえ、こう言われて断る理由も見つかりません。

私は体調が悪かったこともあり、携帯番号を教えると、あまり会話を交わすことも無く家路につきました。

同級生からの突然の電話

それから数か月後。
外出先でカフェによってPCで仕事をしていると、先日スーパーで会った同級生から電話がきました。

「平日の午前中から何だろう…」

そう思いながらも電話に出ると、同級生のK君は以下のように話しかけてきました。

「久しぶりだね!」
「仕事の調子はどう?」

でも、大の大人が平日の午前中から世間話のために連絡してくるとは思えません。
しかし、1分もしないうちに相手から本題を切り出してきたんです。

「悪いんだけど、三千円だけ貸してくれないかな?」

彼の話によると、最近体調を壊して仕事を辞めてしまって生活に困っているとのこと。

確かに三千円のためにたいして交流が無かった私に電話してくるくらいですから、相当困っているのでしょう…


ちょっと、今日の本題から話は逸れますが、こういうときって本当に悩みますよね。

お金の貸し借りが人間関係を壊すことは解っていますし、実際に過去にお金を貸して返ってきたことは1度しかありません。

もちろん、お金を貸すときには「あげる(返ってこないことが前提)」と決めていますので、返ってこないときに驚いたことはありません。

ただ、貸した人とはその後連絡が取れなくなることが多く、寂しいというか空しい気持ちに毎回なります…



結論を言えば、私は彼にお金を貸しませんでした。

「三千円くらいなら、何とか自分で頑張れよ!」

大変な状況かもしれませんが、そう思ったからです。

他人事ではありません

このことがあっていろいろ考えたのですが、私は「他人事ではないな…」って強く感じました。

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたは年収が1000万円超で「自分的には関係がない話だな」と思っているかもしれません。

また、公務員や大企業勤務で「三千円に困ることはない」って感じた人もいるでしょう。

でも、それって本当ですか?

1千兆円以上の借金を抱えている日本で、絶対に安泰な環境ってどこにあるのでしょうか?
また、誰にでも病気になったり、ケガをして動けなくなる可能性はあります。

そうなれば、あなたが数千円のお金に困って他人に頭を下げなければならない事態に陥るかもしれません。

今が順調だからと言って、油断せず頑張り続けたいものです。

本日のまとめ

人間、転がり落ちるときはあっという間です。

私は生き残り競争が激しいフルコミの営業の世界で、営業成績が残せずに落ちていく人間を沢山見てきました。

コンサルティング営業時代には、傍から見ると有名で元気そうな企業が内情はボロボロだったり、突然民事再生法や倒産という結果になってしまう組織も見てきました。

だからこそ、絶対に大丈夫なんてことは軽々しく思えません。

グローバル社会やIT化がますます進むこれからの時代は、産業革命時代の同じか、それを超えるくらいの社会の大変革が起こります。

現状に甘んじていたり、油断していると足元を救われてしまいます。

そうならないように頑張りましょう!


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