年収1000万円を超えたら投資を考えよう!

営業マンで年収1000万円以上稼いでいる人は珍しくありませんが、稼いだお金を上手に運用している人はあまりいません。

投資のイメージ

ちょっと稼いだからって、左ハンドルの車やブランドものなどを買い漁っていたら、年収1000万くらいの稼ぎではお金は残りませんよ。


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稼いでいる小金持ち営業マンの特徴

私の周りには高収入の営業マンが多かったのですが、ほとんどの営業マンが小金持ち営業マン止まりでした。

理由は簡単で、少し稼ぐと調子にのってベンツやBMWなどの外車を購入したり、ルイビトンやロレックスなどのブランド品を身につけるようになるなど、稼いだお金を散財してしまう人が多かったからです。

しかし、ハッキリ言っておきますが、収入が増えれば増えるほど税金が高くなりますし、思っているほど手元にはお金は残りません。

そうそう、外交員としてフルコミションで働いていたときに、翌年の税金のことを全く考えずに散財しまくって、翌年に「税金が支払えない」って真っ青な顔している先輩営業マンがいました…

年収1000万円では、それほど豊かにはなれないと自覚しましょう。

トップセールスマンの慢心と油断

本題に入る前にもうひとつ言っておきたいことがあります。
それは、トップセールスマンになると妙に自信過剰になってしまうということです。

「営業でナンボでも稼げるから!」って思ってしまうんですね。
しかし、私のように20年近く営業の仕事を続けている人はほとんどいません。

何故なのでしょうか。
理由をいくつかあげてみます。

  • マーケットの変化についていけない
  • 若いころの気力・体力が維持できない
  • 営業に対する猜疑心や警戒心に疲れてしまう
  • 営業マンを使い捨てにする会社への嫌悪感
  • 目標やノルマを追い続けるのに疲れた
  • 以前より稼げなくなった

また、絶好調で稼いでいるときは考えもしませんが、営業の仕事は体が資本です。
つまり、病気や怪我で動けなくなったらおしまいなんですね。

営業の仕事は、やり方次第でナンボでも稼げる可能性があるというメリットがありますが、狩猟型の収入なので、狩りに出れなくなったら収入は途絶えてしまいます。

私も以前に起業したときに、1年間ほぼ無給な時期がありましたが、収入が途絶えたときのお金の減り方と恐怖は半端ではありませんよ。

年収1000万円超の営業マンが投資を考えるべき理由

さて、年収1000万円を超えた営業マンが投資を考えるべき理由の結論から言います。
狩猟型の収入の他に、もう1本農耕型やストック型の収入源を持つべきだからです。

「でも、不動産とか株とか投資信託とか苦手なんだよね…」
こんな声が聞こえてきそうですが、ハッキリ言ってそれは甘えです。

考えてもみてください。
営業マンほど、自由な時間が持てる仕事はありません。

商談への移動時間や待機時間に資産運用の勉強をしようと思えば出来ますよね。

BtoCの個人向けの営業マンであれば、お金を持っていそうなお客さまに会うでしょうし、BtoBの法人営業であれば、儲かっている会社や社長から情報を得られます。

これだけの条件が揃っているのですから、仕事上得られる時間と情報を活用しない手はありません。

営業マンができる資産運用とメリット

それでは、営業マンができる資産運用とメリットを少しだけあげてみたいと思います。

不動産投資

まず、ストック型の収入を得られる代表的な投資の代表といえば不動産投資です。

もちろん、今後は人口が減少していきますので、不動産の需給状態の影響は受けますが、立地や物件次第では安定した収益を上げてくれるでしょう。また、不動産には税金上の優遇措置が設けられているので、資産を持ちながら節税にも繋がるというメリットもあります。

不動産投資には、自分で物件を所有してオーナーになる方法と、リートと言って証券化された不動産に投資する方法などがあります。

ただ、どちらにしても素人が突然手を出すのは危険ですので、まずは情報収集からはじめてみるのがいいでしょう。







株への投資

不動産に次ぐ代表的な投資方法といえば、やはり株ですよね。
株には値上がりすることによって得られる収益と、配当で得られる収益(配当をしていない企業もあります)があります。

今後インフレがすすんで現金の価値が目減りする可能性が高いことを考えれば、資産の一部を株で持つのもいい方法かもしれません。

今のところ政府は株を買い支えていますし、2020年のオリンピックに向けて再開発やカジノリゾートの建設など、景気刺激策が目白押しなので、株投資で資産を増やすことは可能でしょう。

しかし、一部では「株価が上がり過ぎでは?」という声もありますので、暴落や調整によって株価が下がり損失を出す可能性もあります。

やはり、不動産と同じく、勉強してからはじめるようにしてください。

外貨投資

外貨投資と言うとFXを連想する方も多いと思いますが、ここでいう外貨投資は資産を外貨で所有するという意味です。

FXは投資というよりも投機的な要素が強く、あっという間に資産を溶かしてしまうリスクが大きいので、よほど経済について勉強するなり、諸外国の経済事情に詳しいなどの情報力と、一種の才能や運のようなものが無ければ資産を増やすのは難しいでしょう。

しかし、外貨で資産を持つのであれば簡単です。
(もちろん為替の影響を受けますので、ノーリスクではありません)

但し、銀行などの外貨預金は手数料が半端なく高いので、手数料の安いFXの口座で外貨を持つ方法もあります。

業者によって手数料が違いますので、資料などを請求したりして納得いくまで調べましょう。

本日のまとめ

資産運用はリスクが伴いますので余剰資金で行うのがセオリーですが、稼いでいる営業マンであれば、投資に回す資金はあるはずです。稼いだお金で贅沢してはいけないとは言いませんが、その余剰資金の一部でも投資に回してみてはどうでしょうか。

お金の使い方には、浪費と消費と投資があるという言葉があります。

営業でちょっと稼いだからといって浪費や消費ばかりしていたら、お金は残らないことだけは確実です。


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