やっちゃったよ… 大事な商談での失態! BHS第34回

このBHSシリーズは、私が経営コンサルティング会社の営業マンだったときのリアルを可能な限りそのままお伝えしています。

寿司

さて、今回は私の営業人生を振り返ったときに、もっともやらかしてしまった冷や汗ものでは済まない出来事について書きます。(本当は書きたくないんですが…)


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最後の大勝負に臨む

以前、以下の記事で書いた通り、学習塾のアポが3本入り、そのうちの2本を契約することが出来ました。

【参考】ベンチャー企業の勝負所 BHS第31回

そして、残りの1本のアポは満を持して社長と私の2人で臨むことにしたのですが、これがとんでもないことになるとは想像もしていませんでした。

商談前の回転寿司の誘惑

千葉県の某駅。
ひとつ隣に大きな駅があるとは思えないほど駅前は閑散としています。

事前に調べたところ、最寄駅から商談相手の学習塾の本部は歩いて20分くらいと離れていたので、社長と私は早めに現地に到着しました。

「ちょっと、早すぎましたね」

「でも、ここにいても何もないので、現地近くに向かって待機しておきましょう!」

こんな感じで向かったところ、少し大きな幹線道路沿いに超大型の回転寿司店がありました。

「ちょっと、食べていきませんか?」
社長はノリノリでこう言うのですが、私は乗り気ではありません。

理由は、私はお腹がゆるい上に極度の緊張感に襲われますので、自分一人のときは商談前に食事を取ることは無いからです。

「何も食べないでいいなら、付き合いますけど…」
こんな感じで、渋々ついていきました。

ただ、やっぱり行くべきではないですよね。

「あら汁だけにしておこう…」
こんなふうに思っていたはずが、目の前を通り過ぎていくネタを見ていたら、食べたい衝動を抑えきれなくなりました。

「やっぱり、ちょっと頂きます…」
こんな感じで、マグロとサーモンなど数皿だけ食べてしまいました。

悪夢の始まり

グルグルグルル…

「す・すいません… ちょっと、お腹が痛くなってきました…」

やめとけばいいのに寿司なんか食べたものですから、お腹に直撃してしまったんです。

死にそうになりながら、なんとか商談場所の近くのコンビニのトイレに辿りつくことが出来ましたが、ゆっくりしてはいられません。

「やべ!時間ギリギリだ!!」
こんな感じで、慌てて商談相手の学習塾本部に飛び込みました。

ところが、最悪の事態が起こってしまいます。

エレベーターを降り学習塾本部前に来たところで、何とまたもや激しい腹痛に襲われてしまったんです!

「本日、〇時からお時間を頂戴しております〇〇の白井です…」

「ト・トイレお借りしてよろしいでしょうか?」

最悪ですよね(笑

私はトイレに猛ダッシュで駆け込みました。
ポカンとしている受付の方や、動揺を隠しきれない社長のことを考えている余裕はありません。

そして、トイレの個室の中でこう祈っていました。

「頼むから、すぐに(先方の)社長が出てこないでくれよ~」

どこの会社の社長も忙しいですから、商談前に5分ほど待たされることは珍しくありません。

しかし、私の願いもむなしく、最悪な状況へと向かっていきます…


今回はここまで。

この商談の結末がどうなったかについては、次回お送りします!


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