営業会社や営業マンはコンプライアンスを順守して営業活動を行わないと、手痛い制裁を受けることになります。

コンプライアンス

3月9日の日経新聞にちょっと気になる記事があったので、ご紹介しますね。

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迷惑FAXで10万円

3月9日の日経新聞のグローバル企業の死角という記事のサブタイトル迷惑FAXで10万円というのが目に留まったので読んでみました。

記事によると、タカラトミーの子会社(アメリカ)のFAXDMが原因で10億円強の和解金の支払いをすることになってしまったようなのです。

アメリカには迷惑FAX防止法というのがあり、1枚目に送信の停止方法に関する表記義務があるのですが、それを知らずに子会社がFAXを送り続けていたとのこと。

しかも、その罰則金は1回500$と高額!
過去40万回も送信してたため、和解金の支払いを選んだというのです。

コンプライアンスの重要性

営業会社や営業マンは、何とか売るためにあらゆる手段をとりますよね。
もちろん、創意工夫や努力を否定はしませんが、少々無茶をする会社や営業マンがいることも事実です。

例えば、メールDMというマーケティング方法がありますが、リストや送信メールには表示義務などのルールが存在し、それを守らないと以下のような罰則があります。

1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(法人は3000万円以下の罰金)
送信者情報を偽った時(34条1号)
7条の規定に基づく措置命令(受信者の同意等の記録保存に関するものを除く)に違反した場合(同条2号)
100万円以下の罰金
7条の規定に基づく措置命令(受信者の同意等の記録保存に関するものに限る)に違反した場合(35条1号)
28条1項の規定に基づく報告・検査の拒否、もしくは虚偽の報告をした場合(同条2号)

出典:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 – Wikipedia


目先の売上や集客に目がくらんで、コンプライアンスを無視した手法を取れば、取り返しの付かないことになりますので絶対にやめましょう。

本日のまとめ

「そんなきれいごと言ってたら売れねーよ」
こんな会社や営業マンはいないと信じたいですが、もし、そのように考えている方がいるならこう言いたいです。

無茶な手法を取り入れなければ売れないような営業会社や営業マンは営業力がないのですから、営業以外の業態や仕事を探した方がいいと。