この訪問販売物語は、私の過去約20年の営業現場を振り返りながら現場の役に立つ情報を発信することを目的としています。

以前、訪販の飛込み営業でドアを開けてもらうコツ【訪問販売物語8】で、次回の予告をしておきながら全く違う内容を更新し続けていました。

そこでこの記事では、第2回目の訪販でドアを開けてもらうコツをお送りします。

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こんな玄関の開け方もあります

ドアストッパー
前回ご紹介した方法以外でドアを開けてもらうコツをまとめてみます。
どれも実際の訪販の現場で実際に効果があるやり方ですので参考にしてください。

もともとドアが開いている所に訪問する

ドアが開かない(開けられない)のであれば、もともと開いている所を狙うという発想の転換です。

みなさんは、昼間は家中の照明を消している主婦が多いというのはご存知でしょうか?限られた収入でやりくりしたり貯蓄する為に、女性は男性が思っている以上に涙ぐましい努力をしているものです。

そんな状況ですから、暑い夏もエアコンを使うわけではなく玄関を開けっぱなしにする主婦が多いんです。(ドアチェーンをしていてもドアストッパーで隙間が空いている家ってありますよね)

特に、ご高齢の方が住んでいる団地などはこの傾向が強いので、どうしてもドアを開けるのが苦手な営業マンは訪問先を変えるというのも一つの方法です。

子供を味方につける

子供がいたら「お母さんいる~?」と言って呼んでもらいましょう。
もしかしたら一番簡単な方法かもしれません。

但し、物騒な世の中ですから公園で子供に声をかけて家までついて行くなんてことはやめましょう。(捕まりますよ)

あくまで、玄関の前や庭にいる子供に対して声をかける程度にしてください。

留守だったトーク

「すみません、2、3度お伺いしてお留守だったのでお伺いしたのですが…」とアプローチで言う方法です。

何度か訪問したけれど不在だった家に有効なトークです。「何度も来てもらっているのかしら?」と悪いと思ってドアを開けてくれることがあります。

確認トーク

「確認させて頂きたいのですが、ご入居されてから○○のご説明ってお聞きになっていらっしゃいますか?」と質問するトークです。

このトークは「新築物件や引っ越しして来た場ばかりの家に有効」です。

「そんな説明ってあるのかしら?」
こう思ってドアを開けてくれることがあります。

「・・・・・お願いしま~す」と誘導する

「○○会社の○○と申します。本日は○○の件でお伺いさせて頂きました」

ありがちですよね。
でも、少しも工夫が感じられません。

「○○の○○です!○○の件ですのでお願いしま~す!!」

たいして違わないようですが、語尾に「お願いしま~す」を付けて誘導するだけでドアが空く確率は変わります。

お願いさせると無下に出来ないという人間の心理を使った方法です。

1、2分で終わりますので・・・

もうちょっとで玄関を開けてくれそうな人っていますよね。
そういうタイプの人に有効です。

但し、15分も20分も引っ張れません。
最初の5分で相手の心を掴めるかがポイントになります。

番外編

東京の訪販の会社に勤めている時に、毎日日帰りで山梨県に営業にいった事があるのですが、その時に大ヒットしたアプローチトークが「すみません、今日東京から来たんですけど…」でした。

山梨の方々は「そりゃあ、遠くから大変だね」とドアを開けてくれたものです(笑

まとめ

アプローチトークは訪問する先によって何がヒットするか判りません。

頭を柔らかくして楽しみながらいろいろなアプローチトークを考えてみましょう!