このMSHシリーズは、営業マンのみなさんの参考になればと、私の過去20年間の営業人生(BtoCのとき)を出来るだけリアルに振り返った物語です。

担当エリア

さて、山梨県への日帰り出張でも結果を出した私に嬉しい出来事がありました。

ついに、自分の担当地域を任されるようになったんです。

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担当地域は大和市、座間市、海老名市、綾瀬市

入社して1週間でトップセールスマンの課長に噛みつき、いきなり一人で多摩市の団地をひたすら回る日々から解放されたかと思ったら、次は山梨への日帰りのトリップ。

これでもかというほど、その営業所で不毛な地域に追いやられていたのですが、その不毛な地域で連続して結果を出したのが功を奏して、ついに担当地域を与えられるようになりました。

その記念すべき担当地域は、大和市、座間市、海老名市、綾瀬市です。

正直言えば、町田市や調布市、府中市といった美味しい地域は他にもありましたが、それが私に回ってくることはありませんでした。それでも団地だらけの多摩市や毎日早朝に中央高速に乗って日帰りトリップしなければならない山梨に比べたら天国です。

嬉しい反面、当然ながら責任は重くなった

さて、いきなり4つの地域を任されたのには理由がありました。1つ目は主任が1名退職してエリアに空きが出たこと、そして2つ目は、フットワークが軽いと思われた私にあいている地域を全て任せとけばいいという理由です。

まさかいきなり4つもエリアを任されるとは思いませんので、嬉しい反面、責任は重くなります。特に所長や課長に釘を刺されたのは「絶対に新築を見逃すんじゃねーぞ!」ということです。

新築はみなさんもわかるとわかると思いますが、1戸建て、分譲マンション、賃貸マンション、公営団地、コーポなどあらゆる新しく建った物件です。

何故、見逃してはいけないのかといえば、新築ほど簡単にものが売れる訪問先はないからです。

しかし、大和市、座間市、海老名市、綾瀬市の4つのエリアを足すとかなりの広さになり、ひとつ残らず把握するのはかなり大変な作業だと気が付いたのです。

「やっぱり、俺にめちゃくちゃおいしい地域が回ってくるわけないよな(笑」
担当地域をもらった喜びと入り混じって、地図を見ながらニヤニヤしていたことを今でも覚えています。

新しい担当地域には全く予期せぬ問題が

さて、担当地域をもらった私は、翌日から比較的近いマーケットの大和市から回り始めたのですが、そのマーケットには私が創造も出来ないような問題があったのです。

それは、座間市にベース(アメリカの基地)があり、頻繁に飛行機が上空を飛び回っているということでした。

えっ!?何故それが問題かですが、それは次回にお話ししますね。