名古屋での大勝負!しかし、アクシデントが BHS第24回

このBHSシリーズは、私がBtoBのベンチャー企業立上げに営業マンとして参画したときのリアルな実話です。

コンビニ

今回は前回に引き続き名古屋に商談と社員旅行を兼ねて行ったときのお話しです。

実は大勝負の前に、ちょっとしたアクシデントが起こりました。


スポンサードリンク




気合十分で望む大勝負

さて、栄の漫画喫茶で一睡もできなかった私ですが、気合は十分でした。
理由は今日の商談相手の企業はとんでもない大企業だからです。

会社名は守秘義務などがありますので言えませんが、この企業は中小企業の中ではかなりの大手で他業種展開していましたので、私達のような駆け出しのベンチャー企業が商談する機会をもらえるような相手ではありません。

しかし、何故かアポイントになった上に商談相手は社長です!
営業マンとして、この状況で気合が入らないわけがありません。

「絶対に即決してやる!」
めちゃくちゃ気合を入れて車に乗り込みました。

プレッシャーに押しつぶされそうに

私は性格的に強がりですので、他の3人に察せられないようにしていましたが、漫画喫茶から商談相手の会社までの数十分の間、めちゃくちゃえずいて何度も吐きそうになっていました。

それはそうですよね。
1度は倒産の危機を脱しましたが、会社はいつ倒産してもおかしくないギリギリの経営状態なわけですから、考えないようにしていても、「この商談は外せない…」という思いが頭を過ぎります。

「白井さん、何か食べますか?」
こう言われましたが、私は「商談前はやめておきます」と言って断りました。
食欲なんて1ミリも無かったのです。

とんでもないアクシデントが!

商談時間の15~20分くらい前。
私達は近くのコンビニの駐車場で待機していました。

「よろしくお願いします!」
今日の商談に同席してくれる社長のTと、今まさに先方の会社に向かおうとしたときでした。

「お、お腹が痛い…」
あまりのプレッシャーだからでしょう。
なんと、社長のTと私は、よりによって二人揃って激しい腹痛に襲われトイレに行きたくなったんです。

「トイレ貸してください!」
2人ともコンビニに駆け込むと、社長のTが先にトイレに入りました。

このとき商談時間の5分前。
社長のTが出てくるのを待っていたら間に合いそうにありませんし、それ以上に私は我慢の限界でした。

「白井さん、私が見張っていますから!」
その様子を見ていた内勤のAさん(女性)が起点をきかせてくれて、女子トイレを使うことでギリギリ難を逃れることは出来ました。

間違えて隣のビルに飛び込んでしまった

トイレに関しては、何とか難を逃れましたが時間の方は超ギリギリです。
社長のTと私の2人は、慌てて商談相手の会社に飛び込みました。

商談の約束時間ピッタリ位だったと思います。
飛び込んだビルはその会社のものではありますが、商談する社長がいらっしゃるのは隣のビルでした(汗

感じのいい社員の女性の方に案内していただいて、社長がいらっしゃる事務所へ向かうときの緊張感は今でも忘れられません。

社長のTと私は、会社の存続に関わる大切な商談に心の準備をする余裕もなく望むことになったのでした。


この続きの商談の様子は次回お送りします。


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ