会話が苦手な営業マンに送るコツ【声】

会話が苦手な営業マンは話題ばかりに気を取られてしまいますが、実は声も重要な要素のひとつです。

私が営業の世界で売り続けてこれたのは「声」に助かられていたからだと思っているくらいです。
声

そこで今日は会話が苦手な営業マンに送るコツ【声】というテーマでお送りします。


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声の重要性に気が付いたきっかけ

私が30才のときに所属していた営業会社でこんなことがありました。

その日は行き先がないので、朝から内勤でテレアポをしていたんです。
すると、社内でも可愛いと評判の事務員のKちゃんが、じっと私の方を見ています。

「もしかして俺に気があるのかな…」
まぁ、これは冗談ですけれど、実際見られていると気になってしょうがありません。

しかも「アポがけ」しているところですからね。
見ていて楽しいものでもないでしょうし。

そこで、思い切ってKちゃんに聞いてみました。
「ねえねえ、さっきから何で俺のことずっと見てるの?」

すると、意外な答えがかえってきたんです!
「別に変な意味じゃないですよ(笑 ただ、白井課長の声を聞いてたらアポが沢山取れる理由が判った気がします」というのです。

声の重要性は営業の本などを読んでいると度々出てきますので知識として知っていましたが、現実としてこんなふうに言われたのは初めてでした。

一番いいのは「ソ」の音程

これも営業マンの方なら耳タコだと思いますが、ドレミファソラシドの「ソ」の音が理想だと言われています。

私はもともと声が高く、意識したり訓練したことはないのですが自然に「ソ」の音で話していたんですね。

そして、先ほど紹介したような出来事があってからは、「やっぱり大事なんだ」って再認識したというわけです。


低い声の営業マンが絶対に駄目とは言いません。
落ち着いた雰囲気が信用を生むということもありますからね。

しかし、どちらかといえば少し高い声の方がいいと思いますし、実際、私が過去に出会ったトップセールスマンは高い声の人が多かった気がします。

私も商談を受ける側の経験が数多くありますが、相手の営業マンが渋く太い声だと聞き取りずらかったり、商談にテンポとかリズムを感じ辛かったんですよね。

眠くなるのを堪えるので必死だった経験すらあります。

音程以外で気をつけること

言霊って言葉を聞いたことはありますよね。
言葉には神秘的な力が宿るという意味です。

ですから、どんなにキッチリと挨拶や名刺交換をしても、心がこもっていなければ声に現れるんですよね。それは、声までしっかりと考えている営業マンは少ないのもあると思います。

声、磨きましょう!

本日のまとめ

それでも「声なんて関係ないよ」って思う方にエピソードをひとつ。
私がBtoCの会社でアポをかけていたときのことです。

アポになった電話の相手のお母さんにこんなふうに言われました。
「あなたいい声ね!イケメンでしょ!?会う日が楽しみだわ」

「いやいや、そんなことありませんから(汗」
後でがっかりさせるのも嫌だったので懸命に否定しましたが、お母さんはノリノリです。


さて、後日そのアポに行ってちょっとしたハプニングが起きました。

午後1時のアポだったんですが、家の前でお母さんが待っているのです。
「どんだけ期待してるんだよ…」

これには参りましたが、約束をすっぽかす訳にはいきません。
私は恐る恐る近づいていきました。

しかし…
そのお母さん、私が10m先にいても、5mに接近してもキョロキョロしています。

そうです、私が電話をしてきた営業マンだと思っていないんですね(汗

「今日の1時にお時間を頂いております…」そういったときに一瞬顔が曇りましたからね…
(だからイケメンじゃないって言ったのに)

おかげさまで、その商談は契約に至りましたが、あとあと考えてみると「声」のおかげでアポが生まれ、そのアポから契約が生まれたのです!


おすすめなのは自分の声を録音して聞くことです。
「こんな声だったのか…」って愕然としますが、客観的に聞いてみるのが一番早いですよ!


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