オウム返しって使い方によっては「イラッ」とするよね

コミュニケーションの方法のひとつに「オウム返し」があります。
営業マンなら聞いたことがありますよね!

ところで、オウム返しって使い方を間違えると相手を「イラッ」とさせてしまうリスクがあるのはご存知ですか?

オウム

そこで今日はオウム返しって使い方によっては「イラッ」とするよねというテーマをお送りします!


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オウム返しとは

知らない方はほぼいないと思いますが、念の為以下に引用を載せておきます。

他人の言ったとおりに言い返すこと。「―に答える」

出典:おうむがえし【鸚鵡返し】の意味 – 国語辞書 – goo辞書

はい、やっぱり敢えて引用する必要もないくらいでしたね…

それより、引用元のページの【×鸚×鵡返し】を見て「オウムって漢字で書くと超難しいんだ!」って驚きました(汗

こんなオウム返しは逆効果だ

では、次に悩んでいるAさんがカウンセラーに電話したときの以下のやり取りをみてください。

Aさん:「すみません、今すごく悩んでいまして…」

カウンセラー:「すごく悩んでいらっしゃるのですね~」

Aさん:「そうなんです。最近仕事がうまく行かなくて、とっても憂鬱なんです」

カウンセラー:「とっても憂鬱なのですね~」

Aさん:「その上、職場の人間関係にも恵まれず、毎日会社に行くとストレスで嫌で嫌でしょうがないんです」

カウンセラー:「嫌で嫌でしょうがないんですか~」


さて、上記のカウンセラーは「オウム返し」を凄く忠実に守っています。
しかし、これを読んでみてあなたはどのように感じましたか?

私がAさんの立場だったら「お前はオウムかよ!」ってさまーずの三村ばりに突っ込みを入れてしまうか、星一徹みたいにちゃぶ台をひっくり返すかもしれません(笑

オウム返しのコツ

それではオウム返しのコツについて簡単に説明しますね。
せっかくですので、先ほどのAさんとカウンセラーのやり取りを使ってみようと思います。

Aさん:「すみません、今すごく悩んでいまして…」

カウンセラー:「すごく悩んでいらっしゃるのですね~」

Aさん:「そうなんです。最近仕事がうまく行かなくて、とっても憂鬱なんです」

カウンセラー:「お仕事がうまく行かないと気が重いですよね~」

Aさん:「その上、職場の人間関係にも恵まれず、毎日会社に行くとストレスで嫌で嫌でしょうがないんです」

カウンセラー:「嫌で嫌でしょうがない気持ちわかります。ほとんどの方が人間関係で悩んでいらっしゃいますから、無理もありませんよね~」


さっきのやり取りとの違いにお気づきでしょうか?

今度の場合は、カウンセラーは同じ言葉を繰り返すだけでなく、ちょっと言葉を変えてみたり、自分の気持ちなどを織り交ぜて対応しています。

このように、少しの違いがオウム返しの印象を大きく変えてしまうんですね。

※ ちなみにカウンセリングの世界では、出来るだけ相手の話を受け止めるのが基本のようで、上記のような対応はカウンセリングの基本からズレているかもしれませんが、会話の事例ということでお許しください。

本日のまとめ

「寒いですね~」に対して「寒いですね~」って返すのは本当のオウムでも出来ることです。

「寒いですよね~。私は東京の人間ですので、(北海道の)この寒さは堪えます」と話を膨らますくらいの工夫は最低でもしましょう!

間違えても「あっ、オウム返ししとるな!」って感づかれてはいけません。
オウムなら「かわいい」と思われますが、営業マンは「オウム以下だ」って思われちゃいますよ。


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