5感に訴える営業方法が業績をアップする-MSH第12回-

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このMSH(My Sales History)は、私の過去約20年の営業現場を振り返りながら現場の役に立つ情報を発信することを目的としています。

本日のテーマは「5感に訴える営業方法」について。


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たまたま入社した浄水器の訪販の会社ですが、この会社なかなか勉強になる事が多い会社でした。最初のうちは気が付きませんでしたが、たかだか小型浄水器を売る為に、実に理にかなった営業方法をとっていたのです。

人間には、「視覚」「聴覚」「触覚」「臭覚」「味覚」の5感があります。この5感全てに訴えるように一連の流れが出来ていました。ひとつずつ簡単にご説明しますね。

・視覚 パンフレットや実際の浄水器を見せる、それから新品のフィルターと使用済みの汚れたフィルターを見せて比較

・聴覚 営業マンが話す声が該当しますよね

・触覚 使い方の説明をする時に、浄水器を実際に持たせて触らせていました(こちらの記事でもご紹介しました 体験セールスが営業成績を劇的にアップさせる-MSH第10回-

・臭覚 水道水と浄水の臭いを嗅いでもらいます

・味覚 水道水と浄水を飲んでもらって味の違いを認識してもらいます

このように、5感全てに訴えかけて成約率をあげていたのですね

ここで、『私の勧めているサービスや商材に「嗅覚」は当てはまらない』等と思う方もいるのではないでしょうか。しかし、5感というのは、サービスや商品に限ったことではありません。ちょっと例を挙げてご説明します。

例えば、嗅覚。これからの時期まさに気を付けたい所ですが、営業マンがものすごく汗くさかったり、化粧の臭いがきつかったりしたらどうでしょうか?このように気を付けないと、5感がマイナスに働いている事があります。

では、商談後に「これからよろしくお願いします」と握手するのはどうでしょうか?これは触覚を利用した効果的な方法だと思います。(キャンセル防止効果などがあります)

どうですか?今まで5感を意識した営業をしていましたか?

もししていないのであれば、是非、取り入れてみてください。


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