法人営業において会社リストが必要不可欠なのは説明するまでもありませんが、ひとくちにリストと言ってもいろいろな種類があります。

この記事では、会社リストの情報源や入手元について代表的なものをお教えします。

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会社リストいろいろ

iタウンページ

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画像引用元:iタウンページサイトより

リストといえばiタウンページ。
昔からある電話帳の電子版です。
メジャーな存在ですので知らない方はいないのではないでしょうか。

個人情報保護法が厳しくなって以来、タウンページにに個人情報を載せないという個人の方は増えましたが、会社やお店に関しては載せていないところはほとんどありません。

ですので、タウンページのWEB版の「iタウンページ」をお勧めします!

以下を見てください。

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画像引用元:iタウンページサイトより

WEB版はエリア選択の他に「ジャンルから探す」といった方法もあり、飲食店のリストが欲しいのであれば、グルメを見ればいいというように検索が便利になっています。

法人営業のターゲットが、中小企業やお店・クリニックなど、地域密着型の業態であればピッタリのリストの情報源になります。

利用料金も無料ですしね。

但し、あくまでWEB上の情報でデータ化出来ないため、リストの管理が非常に難しいというデメリットもあります。(但し、iタウンページの内容をデータ化するサービスやツールを使えばデータ化も可能です)



iタウンページ

・お勧め度 ★★★★☆
・ターゲット 中傷企業、店舗
・メリット 無料 ・デメリット データ化出来ない



帝国データバンク企業年鑑

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画像引用元:帝国データバンク会社年鑑

帝国データバンクが出版している「帝国データバンク企業年鑑」は優良14万社の企業情報が載っていますので法人リストとしても活用できます。

会社名、所在地、電話番号などの連絡先はもちろん、代表者名、資本金、従業員数など、他のリストでは絶対に得られない情報が多数掲載されています。

リストとしては、大手企業や歴史のある会社、あとは比較的規模の多い会社をターゲットにしているのであれば簡単に元が取れるでしょう。

但し、帝国データバンクへの企業情報の提供は任意の為、中小企業や個人事業主などの店舗を営業ターゲットにするのであればお勧めできません。

あとは、購入費用が定価で115500円かかります。



帝国データバンク企業年鑑

・お勧め度 ★★★☆☆ ・ターゲット 大手企業
・メリット 情報の豊富さ
・デメリット 購入費用がかかる、紙のデータで使いづらい、中小企業、・店舗の情報がすくない



業界別企業概要書

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画像引用元:HCI 日本ホームセンター研究所 トップページ

上記の画像は例として「ドラッグストア名鑑」になっていますが、業界別の企業概要書というものが出ています。(例えば、ホームセンター名鑑etc)

特定の業態の会社をターゲットにするコンサルティング会社などは重宝する情報が多数掲載されていますので、提案書に業界のマーケティング情報を盛り込みたいという場合は重宝します。

しかし、他の業界の情報は全くありません。

また、購入には21000円の費用(ドラッグストア名鑑の場合)がかかりますし、紙のデータですので使い勝手がいいとは言えません。



業界別企業概要書

・お勧め度 ★★☆☆☆ ・ターゲット 特定業態
・メリット 情報の豊富さ(業界の市場動向やマーケティング資料も手に入る)
・デメリット 購入費用がかかる、紙のデータで使いづらい、中小企業、・店舗の情報がすくない



名簿屋で購入するリスト

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画像引用元:株式会社ターゲットHPより

上記のように「名簿販売の会社」というのがあります。
法人・個人問わず様々な属性のリストが多数揃っているのには驚くほどです。

また、属性の絞り込みや紙のデータをエクセルデータに打ち込んでくれるなど、リストにかかる手間を大幅に削減することが出来ます。

但し、購入費用がかかるのと、名簿の入手元や入手後のデータの使い方などは購入者の責任ですので注意が必要です。(例えば、購入したリストのメールアドレスにメールDMを送信する際は、特定電子メール法に気を付ける必要があります)



名簿屋で購入するリスト

・お勧め度 ★★★☆☆ ・ターゲット 選択可
・メリット 属性を絞ったすぐに使える状態のリストを入手できる
・デメリット 購入費用がかかる、リスト使用に関しては自己責任



自作のリスト

最後にご紹介したいのは「自分で作成するリスト」です。

世の中に存在する企業や店舗のほとんどがホームページを持っており、そのホームページ内で会社案内などを公開していますので、Googleなどの検索エンジンを使って自力でリストをピックアップする方法です。

この方法の唯一のデメリットは、情報をピックアップする手間がかかるという事です。

しかし、リスト入手の費用は掛かりませんし、検索ワードを工夫することによって、必要としている規模、業態のリストを選別してリスト化出来ますので濃いリストが作成できます。(例えば、多店舗展開している企業etc)

この自力でリストを作成する方法に関しては、今後の当ブログの記事でご紹介します。



自作のリスト

・お勧め度 ★★★☆☆ ・ターゲット 選択可
・メリット 属性を絞ったすぐに使える状態のリストを入手できる、購入費用無し
・デメリット ピックアップの手間がかかる



まとめ

法人営業において「リスト」は入り口です。

リスト次第でその後の営業効率や業績に大きな違いが出てきますので注意してください。

また、上記の他にもリストを収集する方法は沢山ありますので、いいリストに関しては常にアンテナを張って求め続けるようにしましょう。