営業の仕事のイメージが悪い理由について考える

「営業の仕事って最低だよね」「営業マンなんてクソだ」

久々にこんな声が私の耳に入ってきたので、それに関して思ったことを書きます。

イメージが悪いイメージ

これ系の話を聞くと「腹が立つ」というか「悲しい」というか何とも言えない気分になります。


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営業マンが嫌われる理由

「営業マンなんて、底辺の人間がやる仕事でしょ!?」こういう声って昔からありますよね。

長いこと営業の仕事で食ってきた私は、「営業のえの字も知らないくせに、好き勝手に言いやがって」という気持ちがある半面、「そう思われてもしょうがない部分もある」という気持ちもあります。

もちろん、「売り込まれること」に対する猜疑心や嫌悪感もありますが、その一方でレベルの低い営業マンの素行の悪さなどが積もり積もっての今のイメージが形成された部分もありますからね。

ですから、耳が痛いと思いますが、営業マンが嫌われる理由について考えてみたいと思います。

基本的な態度や言葉使いがなってない

笑顔のひとつもない、言葉使いがでたらめな営業マンって多いですよね。確かにお客さん側にもとんでもないモンスターのような人を人とも思わないような態度をとる方もいますが、基本的にアプローチしているのはこっちですから、気を付けるべきですね。

お客に媚びる

数字が欲しいからかもしれませんが、お客さんに媚びる営業マンって多いですよね。心から笑っているのと、数字欲しさに愛想笑いしていることは、お客の側になればすぐわかります。

逆切れする

とってもいい人だと思ってたのが、断った習慣に人が変わったようにムッとした表情になる… ね、思い当たる営業マンの人って多いんじゃないですか?

調子がいい

「それは出来ません」「確認を取ってからお答えします」本来はこのように言うべきところを目先の契約欲しさに「はい、大丈夫です」と営業マンって言いますよね。お客にしてみれば「全然話が違うじゃん」って騙された気分になります。

契約するときは「任せてください」辞めるときは「フェードアウト」

これも多いですよね。契約のときに「私が○○さまの担当として責任を持って対応しますのでご安心ください」って言っておきながら、たまたま用があってこっちから連絡したら「退社しました」みたいなね。

「あのときの私が担当で責任持つって発言は何だったんだ?」って思いますよ。辞めるのはしょうがないとしても、せめて後任の担当者を紹介するとかしないと失礼です。

悪いイメージを広めているのは、実は営業マンなのではないか…

こんなことを書いているうちに、ふと思ったことがあります。それは、「もしかしたら悪いイメージを一番広めているのは営業マン自身ではないか!?」って。

どういうことかといえば、「営業会社に就職したものの、全然数字が上がらず長時間労働を嫌々させられた」とか「営業マネージャーに理不尽な扱いをうけた」とか「全然稼げないし、面白くもなんともなかった」みたいな営業の仕事をやめた元営業マンたちが「営業なんてやるものじゃないよ」とか「営業マンなんて人間のやる仕事じゃない」みたいなことを言っているのが広まっているのではないかって。

だって、なんでもそうですが、飲食業界のことは飲食業界経験者が一番詳しいし、美容業界の内情は、美容業界に携わった人間が一番知っているわけで。そういう意味では、営業の業界を一番知っている営業マンが「あーでもない、こーでもない」と言っているのではないかって思ったわけです。

本当にそうだとしたら、自業自得だなこれは。

本日のまとめ

私は、営業の悪いところも人一倍沢山みてきました。20年近くもやってきましたからね。それでも、営業って素晴らしい仕事だって今でも思っています。

理由は、商売やビジネスはお客さんがいなければ成り立たないわけですし、ゼロから1を生み出す仕事だからです。

「ネットで集客できるのに、何時代遅れなこと言ってるの?」って思う人もいるかもしれませんが、人を使うかWEBを使うかのの違いであって、営業してお客さんを集めることには変わりありませんからね。

それに、数年前に「おせち」が問題になりましたけど、営業だけが悪いってわけではありません。営業だろうとネットだろうと悪いものは悪いですからね。


ただ、営業マンひとりひとりの普段の立ち振る舞いが、回りまわって自分たちにかえってくることをもっと自覚するべきだと思います。

まぁ、理不尽な「営業マンなんてクズだ」とか「営業の仕事は最低だ」っていう意見には絶対に迎合しませんけどね。


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