折り合いをつけるという営業ノウハウ【社内】

営業マンは時として社内で折り合いをつける能力が問われます。

起業の社内の様子

今日はそんな社内調整についてお話ししたいと思います。


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営業部門と生産部門を対立させずに折り合いをつけるためには

営業部:「ったく、うちの生産部は出来ない、無理ですばっかり言いやがって」
生産部門:「営業部は、いつもいつも無理難題ばかりを持ってくるよな。あいつら顧客の言いなりか?」

会社の規模が大きくなればなるほど、部門間のコミュニケーションが少なくなるので、上記のような部門同士の対立っておこるものです。

でも、ここで考えて欲しいのは、100%どちらか一方が正しいということはありませんし、営業部は営業部として、生産部門は生産部門として、「これがベストだ!」という信念のもと日々頑張っているわけです。

ただ、生産部門の人は、クライアントと直接対峙しませんので、必然的に会社とクライアントの間に入る営業マンが折り合いをつけることになるだけのことです。

そして、忘れないで欲しいのは、営業マンは生産部門と喧嘩するのが仕事ではありません。クライアントの為、会社の為に出来る限りベストな着地点に誘導するためには、社内で折り合いをつけるために奔走することも必要になります。

では、具体的な方法についてお話ししますね。

普段からコミュニケーションをとっておく

一概には言えませんが、やはりどちらかといえば、同じ部署の人間と飲みに行ったりする機会が多いですよね。ですから、ランチだけでも他部署の人間と食べに行くとか、普段からコミュニケーションをとるように心掛けましょう。

営業マンなのですから、ランチを通して仲良くすることくらい朝飯前ですよね?

貸しを作っておく

無理難題ばかり行ってくる営業と、普段から生産部門のことを考えていることが感じられる営業とでは、後者のほうが協力を得られるのはわかりますよね。

営業マンには、「会社の業績を支えているのは営業だ!だから、営業の方針を最優先してもらうのが当たり前だ」ってタイプがけっこう多いんですよね。

でも、それは営業マンであるあなたの論理であって、生産部門の人達の論理ではありません。

あとは、会社の為と言いつつ、自分の数字の為に無理を言う営業マン。「今月、あと○○円でノルマ達成だ!」というような自分の都合で納期などに無理難題を押し付けていたら… これ以上言わなくてもわかりますよね。

「いいですよ。私のクライアントは急いでませんから、○○さんのほうを優先してあげてください!」
こんな小さなことでも生産部門は「ありがとう」って感謝してくれるものです。

対立するときは「クライアントの為」という軸で

それでも、お互いに簡単には譲れない状況も出てきますよね。そんなときは「クライアントの為」という軸を持って建設的に話し合うようにしましょう。

というのは、一見クライアントの為のように見える話し合いが、単なる部署同士のプライドのぶつかり合いみたいになっていることって往々にしてあるんですよね。

お互いにプライドを保ったところで何の得もないことを忘れてはいけません。

本日のまとめ

私も組織のセクショナリズムには本当に頭を悩ませたことがあります。

ただ、結論から言えば、セクショナリズムが会社の業績にいい影響を与えることはありません。私の経験から言えば、セクショナリズムの酷い会社は例外なく沈没していきますね。

営業マンは、普段からコミュニケーションを仕事にしています。だったら、社内の潤滑油になって折り合いをつけることをしてもいいと思いませんか?


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