営業マンが給与以外に副収入を得るべき理由

営業マンとして満足いくだけの給与には程遠い人はもちろん、ある程度稼いでる人やトップセールスマンだったとしても、複数の収入源を持っておくことは重要です。

副収入のイメージ

そこで、今日は営業マンが複数の収入源を持っておいた方がいい理由をお話ししたいと思います。


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営業マンが副収入を得るべき理由

「本業の営業だけで忙しいから、他なんて無理無理」
「今十分に稼いでいるから、別に副収入は要らないかな…」

もし、このように考えているのであれば、あなたは少し視野が狭いと言わざるを得ません。理由は、以前まで私がそのようなタイプの営業マンでしたが、その後起業してみて「今の営業1本のみ」というのが非常にハイリスクだと気が付いたからです。

そこで、副収入を得るべき理由について、お話ししたいと思います。

理由1 営業は病気やケガなどのリスクに弱い

病院

これに関しては、営業だけではありませんが、特に営業の仕事は「病気やケガなどのアクシデントに弱い」ということがあります。

リアルに明日から1ヶ月入院することになったときのことを想像してみてください。フルコミッションの営業マンは収入がゼロになりますし、社員として雇われている営業マンだって収入は減ってしまいます。奥さんや子供、年老いた両親などを扶養している人にとっては、収入源だって死活問題になります。

また、年金の支給年齢も早くも70才まで引き上げられるという噂がありますが、生涯現役っていっても、営業マンを今のように続けていくことは出来るでしょうか?もちろん、もの凄い健康で元気であれば65才くらいまでは問題なく働けるかもしれませんが、今と同じ活動量というのは難しいでしょうし、私の周りをみていても50才を過ぎると、(体に)悪いところのひとつやふたつは出ていている人が多いですからね…

元気なうちに1円でも多く稼いでおいて損はひとつもありません。

理由2 今の商品やサービスが永遠に売れ続けることはない

閉店

ビジネスの寿命が短くなっているという話を聞いたことがあると思います。今のビジネス界では10年持ったら大したもの、5年持たないビジネスも沢山あります。

例えば、つい数年前まで「平成不況」と言われ長いこと不景気が続いていました。その当時は「経費削減ビジネス」が全盛を極めていて、人件費、地代家賃、通信費、光熱費、印刷費用etc ありとあらゆる経費削減サービスが誕生し、各社潤っていました。

ところが、民主党の野田政権が自民党の安倍政権に政権交代したことがきっかけとなり、アベノミクスによって状況は一変。株価や路線価は上昇し、急激な円安になり景気が良くなりましたよね。そうなると、企業の目は経費削減から設備投資などへ移ってしまい、経費削減系のビジネスは以前ほどの勢いがなくなってしまいました。

これは一例ですが、世の中の流れによって、今まで問題なく売れていた商品やサービスが、あっという間に売れなくなってしまうことがあるわけです。


そうそう、消費税アップ前の駆け込み需要のときはマンションなどが空前の売れ行きでしたが、早くも売れなくなったというニュースが新聞にありましたよね。今後も消費税が10%に上がったりすれば、また、駆け込み需要が生まれるかもしれませんが、その後はどうなんでしょうか。

まぁ、東京五輪までは都内の一部の地域を中心に、不動産業界も稼げるかもしれませんが、その後は見えませんよね。これだけ空き家が増えているご時世ですから、オリンピック後は不動産業界が全滅という可能性も十分あり得ます。

視野が狭くなる

視野のイメージ

9:00~5:00の営業の仕事がないとは言いませんが、やはり営業の仕事は比較的拘束時間が長いですよね。私の知り合いには、「1ヶ月に1日か2日しか休みが取れない」なんて営業マンがゴロゴロいますし…

私は自身の経験から「今の営業で稼げているうちに、他のことも考えたほうがいいよ」ってアドバイスするんですが、これがなかなか難しいようで、「わかってはいるけど、いっぱいいっぱいなんだよね」という答えばかりがかえってきます。

やっぱり、目の前の目標やノルマなどで頭がいっぱいになっちゃうんでしょうね。(私もそうでしたから)

ただ、病気になってから慌てても遅いように、稼げなくなったときに考え始めても遅いですよね、やはり、病気にならないように予防するように、稼げなくならないように備えることは大切です。

本日のまとめ

私の経験上気を付けて欲しいことを最後にお話しします。

営業マンが副収入を得る上でもっともやってはいけないことは、「これが売れないなら、これを!」と言った感じで、1回の商談の中で複数の商品やサービスを進めることです。私の経験や周りの営業マンをみて思うのですが、相当器用なタイプでない限り、どっちつかずになってしまうことが多いですね。もし、既存のお客さまに違う商品やサービスを進めるときは、1回出直すか、さりげなく資料を渡しておくという方がいいでしょう。

あと、最近は副業が一般的になってきましたが、就業規則の中に「副業禁止」をうたっている会社もあります。副収入が年間20万円を超えると確定申告が必要(義務)ですので、100%会社に副業していることがわかってしまうことは覚えておきましょう。

また、商談中に2次商材をすすめると、所属している会社の顧客に対して勝手によその商品をセールスしたということで、もめる可能性もありますので、事前に許可を取るなどマナーは守ってくださいね。


そして、最後に言いたいのは「せっかく営業をしているのだから、更に稼ごうよ」ってことです。

営業の仕事は、内勤の仕事に比べて移動時間や待機時間などが多いので、その時間をボーっと過ごすのと、副収入を得るために使うのとでは将来的に大きく差がついてしまいますよ!


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