迷ったときは、とりあえずやってみることの重要さ

「これってどうなんだろう…」「うまく行くかな…」

こんなふうに思うことって沢山ありますよね。

迷うイメージ

今日はそんな迷ったときにどうすればいいかのお話です。


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人は自分の限られた過去の経験で物事を判断している

まず、あなたが物事を判断しているときの基準は「あなたのこれまでの経験からきている」という大前提があります。

例えば、愛情をたっぷり注がれて苦労を知らずに育ってきた人と、小さい頃に両親が離婚するなど、愛情をあまり受けずに育ってきた人では、愛情に対する考え方が変わってしまいますよね。

前者は疑うことなく無償の愛を与えられる人になるのに対して、後者は心のどこかで愛情を疑ってしまう人になってしまうかもしれません。(これはひとつの例であって必ずしもそうなるとは限りません)


このように、世の中で起きているあらゆることに対して、人は生まれてから今まで経験してきたことを基準にしてしまいます。そして、仕事においても、この過去経験からくる考え方によって支配されてしまう人が多いんですね。

しかし、営業という仕事は「開拓者精神」なければ務まりません。

迷ったときはGO

昔と比べて、今の世の中は優しくなりましたので、例え営業会社といっても入社初日に「とりあえず現場行くか!」」みたいなことはないと思います。(私が若いころはそんなんばっかりでしたけど)

ですから、起業でもしない限り「道なき道を行く」みたいなことはありません。
しかし、営業をしていると「これはどうしたらいいんだろう」って迷うことってあると思うんです。

もちろん、100%無駄だということがわかりきっているのであれば、わざわざやる必要はありませんが、自分なりに考えて「これはいけるんじゃないか?」と思ったときや「どうしよう」って悩んだときはやってみることをお勧めします。

理由は先ほども言った通り、あなたはあなたという限られた経験をもとに物事を考えているので、その判断が正しいかどうかわからないからです。

よくあるケースと私の体験

そうはいってもなかなか納得できないかもしれませんので、いくつか具体的な例をあげたいと思います。

無理に決まっている

「こんな大企業にアプローチしたって、うちみたいな会社が相手にされるわけがない」
中小企業やベンチャー企業で大手企業と取引した事例がない場合、その会社の営業マンはそう思ってしまいがちです。

これに関しては、私も経験があります。

私が初めて会社の立上げに創業メンバーとして参画させて頂いたときに、大企業との取引のむずかしさを痛感しました。「社歴」「業績」「社員数」「取引先」など、やっていることよりも信用を重視されて、取引を見送られたことは1度や2度ではありません。

一番ショックだったのは、商談した相手の会社の社員(スパイ)が、内緒で私が所属していた会社の偵察にきたことがありました。

その当時、ワンルームマンションの1室が事務所だとわかると、手のひらを返したような態度になり、商談したときにはいい感じだったのに契約の話はとん挫しました。


それでも、私は「いつか東証一部上場企業と契約してみせる」って思い続けていました。そして、4年近くかかりましたが、中部地方の東証一部上場企業と契約に漕ぎつけることが出来ました。

無理だと思っていたら実現しなかったと思います。

常識はずれじゃないだろうか

「これってNGじゃないの?」って思うことって沢山ありますよね。もちろん、本当にNGなことも多いと思いますが、それっていったい誰が決めたんでしょうか?

例えば、ビジネスマンの服装でも、ひと昔前は半袖ワイシャツなんて常識外れでした。

それが、いつしかクールビズが打ち出され、今では大手企業でも半袖、ノーネクタイで仕事をしている人ばかりですからね。(もちろん、相手企業に訪問するときや、業種によっては長袖の方がいいこともありますが)


これについても私の経験をひとつお話しします。

私は一時期DM(ダイレクトメール)に凝っていました。正確に言えば、凝らざるを得なかったというのが正解かもしれません。

理由は、DMの発送費用が自分持ちだったからです。

信じられないかもしれませんが、所属したベンチャー企業には事業資金があまりなかったので、営業担当である私が自己負担していたんです。

そりゃあ、必死になりますよね(笑


そして、DMの反響率を上げるために、大胆な戦略を取ることにしました。
それは、茶封筒でDMを発送するという方法です。

これに関しては、「非常識だ」というような反対もありました。
DMのほとんどが社名が印刷された会社用封筒で送られてきますからね。

しかし、「会社の封筒で送るから、すぐにゴミ箱行きになるんじゃないのか?」って疑問が払しょくできず、1度でいいから試してみたかったんです。

それに、ビジネスの世界で茶封筒が全く使われていないなら別ですが、昔ながらの税理士さんなどは、茶封筒で資料を送ってきたりしますからね。


少々、強引ではありましたが反対の声を押し切ってDMを発送したところ、「失礼だ」「常識外れだ」というクレームは一切なかった上に、結構な反響が来ました。

「これってNGかもしれないな」ってやめていたら、この結果は得られていません。

本日のまとめ

今日は2つほど事例を交えてお話ししました。
とにかく、迷ったらとりあえずやってみるということを覚えておいてください。
ときには、会社や業界の常識でさえ覆すようなことが起こるかもしれません。

それに、常識の枠の中で、言われたことだけやっているのってつまらなくありませんか?
もちろん、失敗もありますが、チャレンジしたことで無駄なことはひとつも起こり得ませんので、思い切ってやってみることです。


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