エステ企業との大トラブル【アポ編】 BHS第13回

残暑が厳しいですね。
来週からは少し暑さが和らぐという天気予報ですが、実際のところどうなんでしょうか?

私は週末にガッツリジムへ行って体を鍛えるというのを習慣にしていますので、今日も午後からジムへ行く予定です。

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さて、私が法人営業で経験したことを出来るだけリアルに振り返るこのシリーズですが、今日からはエステ企業と契約したときのことをお話ししたいと思います。


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ベンチャー企業に舞い込んできた大チャンス

歯科医院戦略をとってからというもの、少しずつ行き先が増えて営業らしくなっては来たものの、1契約1件で単価の低い歯科医院ではなく、複数店舗を展開している企業の契約が欲しい時期になってきました。


そんなある日、1枚のFAXが届きました。

「やったー反響ですよ!」

この当時、取引先がほとんどなく、FAXはほぼ100%DMの反響(無料診断の申し込み)だったので、FAXが来る度にみんなで大騒ぎしていたんです。

そして、そのFAXに記入された企業名と社長名を見てビックリ!
マイクロソフト ビル・ゲイツと書いてあります。(しかも、日本語で)

「これなんやねん??」って思っていたら、社長のTさんのジョークでした(笑

ベンチャー起業を立ち上げたものの、思ったほど契約が取れずに悶々としてストレスを感じているみんなを和ませるためのジョークだったのでしょう。


「社長にこんな気を遣わせてはいけない」私は、いつもの通りテレアポを開始しました。

その会社では、アポ設定する相手は基本的に社長のみですので、当然テレアポで社長を呼び出します。
しかし、暇な社長はなかなかおらず、ほとんどの会社に電話しても留守、留守の連続。

「こんなに不在が多いと、電話代の無駄使いだな」って何か方法はないかと模索していたときに思いついた方法があります。

それは、折り返しの電話をお願いするという常識外れの戦略。

何故、思いついたかといえば、「折り返しご連絡いたしましょうか?」という対応が多かったので、「では、お願いします」と言ってみることにしたのです。

「はぁ~、アポ取れなかったな…」

午前中アポなしで終わって、コンビニで買ってきたおにぎりをかじる簡単な昼食を済ませ、午後のアポをかけていたときのことです。

女性スタッフのAさんが1本の電話に対応しているとおもったら、「折り返しの電話です!」って私に教えてくれました。

「おいおい、本当に折り返しの電話がかかってきちゃったよ!」って慌てて電話に出てビックリ!
なんと、折り返し電話をかけてきたのは、その当時年商50億を超えるエステ会社の社長だったのです。

「なんか電話くれたらしいけど、何の用?」
少々、疑っているというか怪訝な感じでしたが、そんなことでビビっている場合ではありません。

「この千載一遇のチャンスを逃してなるものか!」
何を言ったか細かいことは覚えていませんが、冷や汗をかきながら必死に説明したら…

「そういう話なら、1回話聞かせてよ」
意外なことに、すんなりアポになってしまいました!


「はぁ~」
大物を逃さず釣り上げた安心感から脱力感を感じていたら、アポになるかどうか聞き耳を立てていたメンバーは大喜び!

「やりましたねー」「これ契約したら凄いことになりますよ」
こんな感じで大騒ぎしたことを覚えています。


よし、やってやる!

私自身も気合十分だったのですが、実はこれが大トラブルへの入り口だとは思いもしませんでした…


次回は、年商50億のエステ会社の商談の様子をお送りしたいと思います。


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