営業マンが起業して失敗しないためのアドバイス【人編】

さて、今日で営業マンが起業して失敗しないためのアドバイスも4回目ですが、最終回の今日は「人編」です。

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事務仕事を奥さんに手伝ってもらったり、仲のいい友人と起業を計画している人もいるかもしれませんが、人に関しては本当に注意が必要です。


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起業するときの人に関する注意点

誰でも仲間がいた方が心強いことは間違いありません。
しかし、どんなに気心知れた夫婦や友人だったっとしても、ビジネスとなれば意見が対立することも珍しくありません。

そこで、人に関する私の経験や聞いた話から、起業前に知っておいた方がいいことをお伝えします。

奥さん

よくあるパターンですが、起業するときに奥さんを巻き込むパターンです。

メリットとしては、これ以上に信頼できるパートナーはいませんので、例えば会計や会社の資金管理なども安心して任せることができます。また、起業して軌道に乗った暁には、今まで以上にパートナーとしての結びつきは強くなります。

しかし、うまく行かないときはデメリットが数多く噴出します。

というのは、まず奥さんと一緒に起業した場合、うまく行かなければ収入は世帯でゼロになります。
もちろん、奥さんの収入に頼っているようでは経営者失格ですけどね。

また、奥さんに帳簿などをつけさせると、日に日に事業資金が減っていくのを如実に見るわけですから、奥さんは少なからずとも不安になると思います。

「あのときは言わなかったけど、本当は起業には反対だったのよ!」
なんてことになりかねません。

友人

今の職場で仲のいい同僚と起業する、昔から気心知れた友達と会社を作る
確かに、ひとりぼっちは心細いですし、複数で起業すればいろいろなことを手分けで出来ますよね。

しかし、結論から言えば、友達と起業するのはやめておいた方が無難です。

というのは、あなたが社長だったとしても、昔からの有人というのは絶対に「友達意識」が残っています。
雇った人間に比べると、上下関係を構築するのは難しいでしょう。

また、ビジネスは利害関係がありますので、ちょっとした意見の食い違いから対立になることも十分にあり得ます。
廃業してビジネスを失った上に、友人まで失ってしまいますよ。

雇う場合

では、人を雇う場合ですが、これもなかなか難しいところがあります。

企業のスタートアップ時は、出来れば優秀な人材を確保したいものですが、うまく行くかもわからないベンチャー企業に来てくれる優秀な人はまずいません。

また、優秀だからといって何かにつけてあなたに食って掛かってくるようなタイプだと、のちのち必ず問題が起きることになります。(例えば、自分のブレーンをつくって一気に退職。その後ライバル会社を立ち上げるなど)

だからといって何でも言うことを聞くけど、仕事はさっぱりというイエスマンに給与をずっと払い続ける余裕はありません。

本日のまとめ

結論から言いますが、可能であれば一人で起業しましょう!
「独りだと心細いから仲間が欲しい…」こんな理由で人を雇うのは愚の骨頂です。

また、「起業メンバー3人で資本を1/3ずつ出し合って合同会社をつくる!」というものやめておいた方が無難です。
私は共同経営者のいる会社を沢山見てきましたが、うまく行っている会社をあまり見たことがありません。

また、上記のような3人で1/3ずつ出資した場合、あなた以外の2人が結託すれば、あなたを会社から追い出すことだって可能なのです!

もう一度言いますが、たった一人で戦う覚悟が無いのであれば企業はやめておいた方が無難です。


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