営業マンが起業して失敗しないためのアドバイス【リソース編】

昨日に引き続き独立を考えている営業マンに起業して失敗しないためのアドバイスをお送りします。
本日は「リソース編」です。

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最初から見栄を張って失敗する人が多いので注意が必要ですよ。


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起業に必要なもの

営業マンのように体一つで出来るのであればいいのですが、起業となるとそうはいきません。
最低限必要なものをあげてみますね。
  • 事業資金(開業費、当面のランニングコスト用の軍資金)
  • 定款、登記簿
  • 法人口座
  • 法人印鑑(代表印、銀行印、角印)
  • 帳簿
  • オフィス
  • 通信機器(電話、ファックス、携帯電話)
  • PC
  • プリンター
  • 事務用品
  • 名刺、パンフレット、会社案内、封筒など
  • ホームページ

最低限といっても、いろいろありますよね…

ただ、一言言っておきますが、「心機一転新しいものを買い揃えるか!」っていう考えであれば、あなたの会社が倒産するのは時間の問題でしょね。

起業時のリソースに対する考え方と注意点

そこで、リソースに対する考え方や注意点などを私の経験からお話しさせて頂きますね。

事業資金

まず、事業資金は2つに分かれます。

ひとつは開業の準備に使う開業資金。
そして、もう一つは当面のランニングコストをペイするための資金です。

そして、一番のポイントは、資金は出来るだけ多く、自己資金で用意するようにしてください。
(将来、独立したいのであれば、頻繁に飲み歩いて散財している場合ではありません)

もちろん、銀行などからお金を借りて起業する方法もありますが、飲食店など比較的お金を借りやすい業態とそうでない業態がありますので、必ずどこからか資金調達できるとは限りません。

理想としては、1年、本当に最低でも半年間売上ゼロでもやっていけるだけのお金を用意しましょう。

資本金
今は1円でも起業できるようになりましたが、実際に起業する人で一番多いのは300万円です。

資本金は、会社の信用にも繋がります。

例えば、商談先で「御社の資本金は?」と聞かれることはよくありますし、そんなときに「1円です」と言ったら、まず警戒されて取引はしてくれないでしょう。

登記費用など節約のしようがないもの
登記費用は約25万円、法人印鑑が2万円前後、もうこれはどんなに安く済ませようとしてもかかってしまいますので、節約のしようがありません。

その他、いくらでも節約のしようがあるもの

ここからが大切なのですが、絶対に必要ではありますが、やり方次第でいくらでも節約できるものも沢山あります。
そして、悪いことは言いませんので、会社設立にあたっては1円でも節約することを考えてください。

オフィス

ありがちなのが、交通の便がいいところに立派なオフィスを構えてしまうというパターンですが、本当にオフィスは必要でしょうか?

オフィスは1円もお金を生みません。
自宅開業でも問題ない業種であれば、わざわざ数か月分の保証金や前家賃などを払う必要はなくなります。

また、どうしてもオフィスが必要な業態でも、レンタルオフィスがあります。
月々2~3万円も支払えば、郵送物の保管や電話対応までしてくれるので、そういうサービスを使ってオフィス代を節約することも可能です。

私は過去数百件の法人の本社へ営業でお邪魔してきましたが、結構な規模の会社でもオフィスが自宅だったり、マンションの一室だったりすることは珍しくありませんでした。

起業仕立てで成功するかしないかわからないうちから、オフィスに無駄なお金をかめるのはやめましょう。

その他のリソース
例えば、PCやプリンター、携帯電話などは今使っているものを使うか中古で十分ですし、名刺やパンフレット、会社用の封筒なども探せばいくらでも安い業者が見つかります。

また、会社のHPもワードプレスなどを少し勉強すれば無料で作れますし、月100円位のランニングコストで維持できますが、業者に頼めば激安でも5万円、いろいろと注文を付けるとすぐに10万円とかを超えてしまいます。

とにかく、見えを張ったり、新たなスタートみたいな感じでお金を無駄に使うのは避けてください。
新婚夫婦がマイホームを購入した才にいろいろと家具などを買うのとは違うのですから。

本日のまとめ

よく、「起業には開業資金だけで200万円はかかります」などという情報がありますが、ハッキリ言ってかけすぎです。
やり方次第でいくらでも節約は出来ると覚えておいてください。

もちろん、どこかが資本が入って資金に余裕があり、コストより時間を優先する場合は話は別ですが。


もともと稼いでいる営業マンはお金の面で悪い意味で気前が良すぎるところがありますので注意が必要です。

例えば、上記では触れませんでしたが、自分以外にスタッフを雇えば、毎月多額の人件費もかかるわけです。
無駄使いをしていたら、用意していた軍資金はあっという間に底をつきますよ。

以上、リソース編でした。


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