営業マンの責任の重さを痛感 BHS第8回

もともと責任感は強い方だと思っていたが、ベンチャー義業のスタートアップで営業を100%任されたときに本当の営業マンの責任の重さを痛感した。

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このBHS(ベンチャー企業の法人営業マンの真実)は、創業メンバーとして起業するベンチャー企業で経験した真実をお送りするシリーズです。


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営業ってこんなに大変だったんだ

営業で飛び回れるとばかり思っていたので、入社早々ホームページの作成などの業務からスタートしたのには正直堪えた。

そして、ようやく営業の業務に取り掛かれることになったときに、更なる現実を知ることになる。


まず、リストが無い。

これに関しては、WEBから情報をピックアップして作成するのだが、私ひとりで出来る数は限られているので社長も含め他の3人にも手伝ってもらうことになった。

業務終了後、もしくは帰宅後にエクセルシートに会社名、所在地、代表者名、TELなどをコピペし、ピックアップしたデーターを週に一度提出するというルールで手分けして作成した。


更にはDM(ダイレクトメール)

これに関しては、私が恐ろしく字が汚いということで、内勤のAさんが宛名書きをしてくれることになった。


そして、切って貼りやリーフレットの封入。

DMの送料は私の自己負担なので、金券ショップに行ってワンシートまとめ買いしてきて、自分で貼った。(金券ショップでまとめて購入すると、定価の98%とかで少しだけ安く変えたので)


私は今までの営業会社では、DM発送は誰かがやってくれてたし、テレアポリストも用意されているのが当たり前になっていたので、恥ずかしながら、売ることだけやらせてもらえていたことに初めて気が付いたのだ。

ハンパない営業の責任の重さ

そして、何より強く感じたのは「営業の責任の重さ」

営業を全て任されたといえば聞こえはいいが、言い方を変えれば、この会社が立ち上がれるかどうかは私にかっているのだ。

もちろん、会社は営業だけで成り立つわけではないが、営業がお客さんを連れてくることができなければ倒産は時間の問題だろう。


そして、30半ばで失敗が許されない自分自身もそうだが、創業メンバーの3人の人生もかかっていると考えると、「身が引き締まる」では済まないくらいの緊張感が走る。

当時は独身で自分のことだけで良かった私にとって、他人の人生の責任を背負うことのプレッシャーは大きかったのだ。

「社長はお母さんから、なけなしの貯金を借りているが返せなくなる…」

「Aさんは大手企業からこのベンチャー企業に転職してきただけでも一大決心なのに、潰れたりしたら人生を狂わせちゃうよな…」

「業務担当のYさんは、私が契約を取ってこないと仕事が全くないのか…」

マイナス事を考えないようにしていたつもりだったが、正直こう思ったことは数えきれないほどあった。


そんな中、いよいよ私の法人営業の世界での戦いがスタートしたのだった。


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