訪問販売の会社へ入社 -MSH第4回-

訪問販売

私は、フリーターを卒業して社会人になる為に、深く考えずに営業の仕事を選んだのですが、その会社は歩合給制の訪問販売の会社でした。

もしかしたら、社会の事を何も知らないから勤まったのかもしれません。


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面接の翌日から働くことになりました。ここで、簡単にどういう会社か説明します。



場所はJR中央線の国分寺から歩いて10分弱。

社長と事務員2人、あとは8人の営業マンの11人の会社です。



扱っている商材は小型浄水器で価格は5万円位(2年分の交換用カートリッジ込み)だったと思います。

営業方法は完全な飛び込み営業でした。



給与は固定給+歩合で、入社1ヶ月目だけ使用期間という事で固定給(確か25万位でした)が選べますが、2ヶ月目以降は例外なく固定給(15万円)+歩合になります。

当然固定給だけではやっていけませんので、売れない人間はすぐに辞めていきます。



私は、「1ヶ月目は固定給にしておいた方がいいよ」という社長の助言を受け入れることなく、稼げる可能性があるならという事で、1ヶ月目から固定給+歩合にしました。



入社初日、超体育会の朝礼と新人紹介が終わると、「じゃあ、出かける準備して」とチーフに言われました。

私は言われるまま、車に乗り込むとA4用紙1枚の飛び込みマニュアルを渡され、「現地に着くまでに1時間あるから、それまでに覚えろよ。歩合給選んだんだから、今日から現場の方がいいだろ!?」と言われました。



「いきなり!?」と思いましたが、言われた通りにするしかありません。。。



何も知らない初日からどうして飛び込めるのかに関しては、この会社の営業方法を知っていただく必要がありますので、ここで、簡単に説明しますね。



この会社では、チームを組んで営業をしていました。

車両長は課長とチーフの2人。それぞれの車両に3人の営業マンが同乗します。

現地に着くと3人の営業マンは次々と車から降ろされ、飛び込み営業を開始。

営業マンが見込み客から申込みをもらったら、クローザーである課長とチーフが浄水器の取り付けと契約に行くという流れです。



最後の詰めはクローザーが行うので、初日からでも何とか営業が出来る訳です。



ハッキリ言って、その日の事はよく覚えていません(笑)

ただ、1つだけ覚えていることは、その日の営業結果が「タコ」だった事です。

※ この会社では契約ゼロの事をタコと言っていました。



私の記念すべき営業スタートの日は「ゼロ」からスタートしたのでした。


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