営業マンにとって、現状維持はとても難しい

居心地がいい

人間というのは、とにかく現状維持が好きな動物のようで、「今が一番快適」だそうです。
しかし、営業マンにとって現状維持は簡単に出来るものではありません。


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現状維持の難しさ

ディズニーランド

現状維持が難しいことに関して、ウォルト・ディズニーの言葉をご紹介しますね。

ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では、後退するばかりである。
byウォルト・ディズニー

出典:仕事について|世界傑作格言集


思わず「なるほどなぁ~」って思いませんか!?
これは、有名な話ですが、東京ディズニーランドが常に人気のテーマパークであり続けている理由の一つに「定期的なアトラクションの入れ替えや新設がある」というのがあります。

もちろん、入場者数が多いからアトラクションにお金をかけられるとも言えますが、もし、今も開園当初のアトラクションのままだとしたら、これほどまで人気を保ち続けることが出来たでしょうか?多分できていませせんよね。ディズニーランドはアトラクションどころか新しくディズニー・シーまで作っちゃいましたからね。お客さまに飽きられないためのさまざまな取り組みには頭が下がります。

そういえば、富士急ハイランドも定期的に新しい乗り物を作り続けていますし、八景島は日テレのイッテQという番組とコラボして水族館プロジェクトなどを行っています。


考えてみれば、多摩テックや向ヶ丘遊園、横浜ドリームランドなど、昔ながらのどこにでもある遊園地だったところはすべて消えてしまいました。現状維持ではやっていけないことを表していると思います。


完成は衰退の始まり

今日はもうひとつ有名な話ですがご紹介したいものがあります。

日光東照宮の陽明門はこの逆柱があることで知られている。柱の中の1本だけ、彫刻の模様が逆向きになっているため、逆柱であることがわかる。しかしこれは誤って逆向きにしたわけではなく、「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という伝承を逆手にとり、わざと柱を未完成の状態にすることで災いをさけるという、言わば魔除けのために逆柱にした

出典:逆柱 – Wikipedia


私が住んでいる地域では、小学校の高学年で日光東照宮に遠足で行くんですね。そして、三猿や眠り猫と並んで有名な陽明門の柱が1本だけ逆さまになっているのは、小学生ながら「ふ~ん…」と何か感じるものがあったのを覚えています。


営業マンって、早ければ3ヶ月、遅くても1年も経てば一人前になれるわけですよ。そして、慣れてくるとその時の仕事の進め方や自分のレベルが居心地よくなってしまうのですね。いい意味でも悪い意味でも出来上がってしまうんですよ。

あなたは早くも出来上がってしまった営業マンではありませんか?


本日のまとめ

新人研修などでよく聞く言葉にこんなものがあります。「最初のうちは下りのエスカレーターを上っているようなものだ。足を止めたら後退するから、必死になって上り続けなさい」なかなか深い言葉ですよね。でも、これは新人営業マンに限ったことではなく、古参やトップセールスマンなども当てはまります。

新人営業マンは一日でも早く戦力になるべく努力するべきですし、並の営業マンなら目標達成やトップセールスを目指して頑張るべきです。もし、現時点であなたがトップセールスで敵なしだとしたら、あなたと同じようなトップセールスマンを育てることが出来るマネージャーになるべく勉強すべきです。

「結局は、ずっと頑張り続けなければならないじゃん…」と思ったあなた!なかなか勘が鋭いですね。その通りです。理由はディズニーランドや東照宮の逆さ柱の例でお分かりの通り現状維持ってとても難しいからです。


現状維持は衰退と同じ
このくらいに思っているくらいでちょうどいいかもしれませんね。


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