面接で上手に自分を売り込んで合格する方法

面接官と入社希望者

営業会社への就職や転職を考えている人に知っておいてほしいことがあります。
それは、「面接はあなた自身を売り込む営業そのもの」ということです。


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営業マンになろうと思うのであれば、「面接で自分を売りこむ」ことぐらいできて当然です。実際、数多くの入社希望者を面接したことがありますが、「これだ!」と光るものを感じる人はほとんどいませんでした。

しかし、「うわぁ~、やっぱり厳しいんだな」と思う必要はありません。考えようによっては、ライバルたちに比べて、ちょっとでも光るものがあれば面接官の目に留まるということでもあるのです。


面接を自分を売り込む営業にして合格を勝ち取るには

入社を勝ち取った社員

では、どうすれば面接に受かることが出来るかどうかお話ししますね。

面接を自分を選んでもらうものと考えない

面接になかなか受からない人に共通しているのは「何とかして自分を選んでもらいたい」と思いすぎる傾向があります。

面接というのは、企業と入社希望者が話し合い、お互いにメリットがあるかどうかを探る場所です。企業側にも選ぶ権利がありますが、あなたにも選ぶ権利があるということを忘れないでください。会社側は自社に合う人材を探しているし、労働者は自分に合う会社を探しているという50%50%(フィフティーフィフティー)の関係です。

「何とか選んでもらおう」ではなく、「入社する価値がある会社かどうか見極めてやろう」という強気な姿勢で臨みましょう。それだけでも気分が大きく変わります。


自分を商品だと思って売り込んでみる

自分のことが一番分かっていないという人は意外と多いものです。
従って、一度自分自身を俯瞰で見て「自分の売り込むべきポイント」を徹底的に洗い出してみてください。

方法は簡単です。ノートでもチラシの裏でも構いませんので、思いつく限りの長所を書き出してみてほしいんです。問題は5個や10個では足りません。最低でも50個以上、知恵熱が出るくらい考え抜いて書き出してください。

何故こんなことをする必要があるかというと、日本人は謙虚というか控えめな国民性ですので、自分の短所は沢山思いつきますが、長所って本当に出てこないんです。(私もやってみたことがありますが、50個書き出すのに半日かかりました)

ライバルに勝って面接で合格を勝ち取るためには、「自分のストロングポイント」を打ち出す必要がありますので、自分でも気が付いていない長所を洗い出しましょう。

そうそう、長所を書き出すだけでもクタクタになると思いますが、それが終わったら短所も同じだけ書き出してみましょう。意外とこっちはすんなり書き出せたりしますよ(笑


面接は第一印象が勝負

人は会って4秒で相手のことを判断するといいます。
会って4秒ということは、出来ることは「簡単な挨拶」くらい。つまり、ほとんど「第一印象(見た目)」で判断されてしまうということです。

しかし、これはイケメンや美人でなければならないということではありません。最低限の清潔感が一番重要ですし、スーツやカバン、腕時計や靴など、服装や小物の選び方で雰囲気を変えることも可能です。

何を変えていいかわからない人は、当ブログの過去の記事を参考にしてみてください。
【参考】人は見た目が9割!営業マンも見た目が9割!?


謙虚は重要だがアピールも必要

私が面接官をしていた経験から言うと、謙虚な人は沢山いますが、アピールしてくる人はほとんどいませんでした。

面接官側の立場で言えば、入社希望者が面接で謙虚なのは当たり前であって、それだけでは「この人を合格させていいものかどうか?」という判断をするのには情報が足りないんですね。「自慢話」は論外ですが、やはりアピールがなければ、多くの入社希望者の中の一人として埋もれてしまいます。

あと、面接官というのは、「この人は本当にうちの会社に入社したいと思っているのだろうか?」と常に考えています。理由は、50人面接しても3人しか採用枠がない場合47人を不合格にするわけですが、合格させた3人が「やっぱり辞めることにしました」となる可能性があるからです。

企業は決して安くはない求人広告費を出していますので、上記のような失敗をしたくないんですね。従って「この人は本当にうちの会社に入社したいんだな」という確信が欲しいと面接官は思っています。ね、アピールって重要でしょ。


言う内容も大事だが、やり取り自体も重要

営業会社の面接ですから、面接官は「コミュニケーション能力」を必ず見ています。
私が面接官をしているときは、敢えて想定していないような質問をぶつけるようにしていました。その時にどんな対応をするかでコミュニケーション能力が測れるからです。

これに関しては、人それぞれ能力の違いがあるとは思いますが、「いいことを言っておきさえすれば受かる」とは思わないでください。


本日のまとめ

「私はコミュニケーション能力に自信がないので、どうやってやる気をアピールしていいかわかりません」こんな人もいるかもしれません。
そういう人は、積極的に質問をするようにしてみてください。

私が面接官をしていて感じるのは、選んでもらう方の立場だと思っているからかもしれませんが、入社希望者からの踏み込んだ質問って意外とないんですよね。
「合格したら、いつから働かせて頂けるのでしょうか?」こんなことすら聞いてこない受け身の人だらけです。

冒頭にも言いましたが、面接は雇用主と労働者の両者が相手を見極めるのが目的です。疑問点は遠慮なく質問するようにしましょう。それだけでも意外と「やる気ありそうだ」と思ってもらえるものです。


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