超体育会系の営業会社だった、当たり前か… – MSH第37回 –

熱いイメージ

このMSHシリーズは、営業マンのみなさんの参考になればと、私の過去20年間の営業人生を出来るだけリアルに振り返った物語です。

久々に舞い戻ったフルコミッションの営業会社は「超体育会系」でした。


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転職初日。

出社すると、「新人なんか邪魔なんだよ!」と言わんばかりの無視ぶり。

まぁ、有名大学を卒業して、一流会社に就職した期待の新人ではありませんし、いわゆる「訪販」の会社ですから、優しく迎え入れられることがないことくらいは想像していましたが、ここまでとは(笑

「ここはひとつ様子を見るか…」
そんな感じで隅の方でおとなしくしていると、就業時間ギリギリに所長が出社してきました。

「ざーーーっす!」(おはようございますと言っている)

全員がむちゃくちゃでかい声で所長に次々と挨拶すると、ひとりの営業マンが営業所の窓を次々と締めはじめました。

「来たか…」

そうです。
体育会系の会社に務めたことがある方はおわかりかと思いますが「朝礼」のスタートです。

挨拶はもちろん、社訓などを馬鹿でかい声で復唱するので、近所からクレームが来ないように、窓を閉めるというわけです。


「やっぱりね〜…」

朝一に大声を出して気合を入れることに大反対ではありませんが、私は朝は気合十分なタイプなので、「放っておいてくれないかな〜…」という本音もあります。

こればかりは、仕方ないですけどね。


個性豊かなメンバーがずらり

ここで、営業所の主なメンバーを紹介しておきます。


まず、M所長。
口数が少なく、話してみると意外と優しいのですが、見た目は「ほんまもん?」ってくらいの強面(笑

中年男性で、長髪をゴムで束ねている人っているじゃないですか?(最近は少ないかな?)
そして、噂によると元暴走族のトップ。絶対にキレさせてはいけないという噂がありました。


次に、T課長。
まぁ、後にも先にも見たことがないくらい「アクが強い」タイプ。
身長こそ160cmないですが、態度と声のデカさでそれを全く感じさせません。
また、「どうしてそんなにダミ声なんだ?」というくらい声が枯れています(謎

直感的に、この課長に睨まれると面倒なことになると感ました。


そして、H主任。
なかなかのイケメンで、言ってみれば「営業マンっぽくない」というか、とにかく普通のタイプです。
噂によると、元モデルの美人の彼女の尻に敷かれていて頭が上がらないとか…


最後は、N主任。
見た目は、不思議の国のアリスに出てくる「ハンプティー・ダンプティー」のような感じで(これ、本当です)、超ゲーマー。
サボってばかりいて、夕方以降にならないと仕事をしません。

ちなみに、当ブログに事例として過去に登場しています。
【参考】営業が未経験の人が短期間で戦力になる為には -真似るのが一番-


さて、新人として入社した私は、誰の下に配属されたと思いますか?


幸か不幸か配属されたのは…

結論から言えば、私は「T課長」の課に配属になりました。

もちろん、丁寧な研修などありません。
初日からT課長の運転手として現場についていき、課長が営業していて空いている時間に「営業トークを覚える」という感じで、初日はスタートしました。

そして、このT課長の下に配属されたことがきっかけで、入社早々大事件を起こしてしまうことになります。

その大事件の内容ですか?
それについては、次回お送りしますのでお楽しみに。


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