使い捨ての営業マンにならないための注意点

首になった営業マン

使い捨てられる営業マンって「売れない営業マン」だと思いますか!?
いいえ、実は「売れる営業マン」も使い捨てられる可能性が十分にあります。

今日はその理由と、使い捨てられない為にはどうしたらいいかをお話しします。


スポンサードリンク




使い捨てられる営業マンは「売れない営業マン」だけではなかった


売れない営業マンは「自分は戦力になっていない」という自覚があります。従って、使い捨てられる前に自ら去っていくことも多いものです。
逆に、戦力になっている営業マンやトップセールスマンが「使い捨て」になることもしばしばあり、こういう場合は納得できないという人がほとんどです。

しかし、重要なのは「納得できるできない」ではなく、使い捨てられる可能性が売れる営業マンにも売れない営業マンにもあるということです。

では、どのような営業マンが使い捨てられるのか、そうならない為にはどうしたらいいかを考えてみましょう。


使い捨て営業マンにならないための対策

解説する営業ウーマン

では、具体的な例をあげて説明しますね。


協調性がない営業マン

一人ぼっちで働く男性

例え、「実力主義」「フルコミッション」といっても、組織に所属している以上「一営業マン」でしかありません。

ちょっと売れてくると勘違いして、自己主張が強くなったり、組織の方針に逆らったりする人が必ずいます。
しかし、あなた一人で会社が回っているわけではありません。

たった一人そういう人間がいるだけで、組織というものは崩壊する危険がありますので、上層部にとっては邪魔になります。

もし、「100%自分の思うとおりにやりたい」と思うのであれば、外交員としてたった一人で頑張るか、起業して社長になることをお勧めします。


マネジメントが出来ない営業マン

納得できない営業ウーマン

営業マンとして、少しでも長く必要とされたいのであれば「マネジメント能力」は必須です。
理由は、ちょっとばかり売れる営業マンはどこにでもいますが、人を育てられる営業マンはそんなにいないからです。

また、売れる売れないというのは相対的なもので、あなたの周り全員があなたより売上をあげたら、どんなに売っていたとしても「売れない営業マン」になってしまうのです。

「人の面倒なんてみてられるかよ」こんな人は要注意です。


営業以外の仕事を見下す営業マン

見下す営業マン

「営業は会社の花形部署だ!」「会社がもっているのは営業が数字を持ってくるからだ!」
こんな風に営業に自信と誇りを持つのは悪い事ではありませんが、行き過ぎるのは問題です。

確かに、お客様と直接会って契約を取ってくるのは営業マンの手柄です。
しかし、その裏で支えてくれているスタッフが沢山いることを忘れてはいけません。

会社はオフィス、デスク、電話、その他にもいろいろなリソースなどを提供して、あなたが働くための環境を整えてくれています。
また、経理担当者などの内勤スタッフがいなければ、あなたの雑務は飛躍的に増えてしまって、営業の稼働日数が減ってしまうことでしょう。

そんな内勤スタッフを見下すような営業マンは、どんなに実績があっても「絶対に必要な営業マン」にはなりえないのです。


業績が飛びぬけていい営業マン

トップセールスマン

意外かもしれませんが、こういう営業マンも危険です。
理由は、一人の営業マンが会社の数字のほとんどを作っているというのは、会社にとってはあまりいい状況では無いからです。

これは、自分が経営者だと思って考えてみればわかります。

例えば、1人の営業マンが会社の売上の50%をあげている場合、その営業マンが病気や怪我などのアクシデントで居なくなってしまったら・・・ そうです、瞬時にして売り上げが50%もダウンしてしまいます。

しかし、10人の営業マンが平均的に売り上げをあげていれば、1人の営業マンがいなくなっても、売り上げダウンは1/10ですむわけです。


もうひとつ理由があります。

それは、あまりに突出した業績は「妬み」や「僻み」「やっかみ」を生みます。
「あいつばっかり稼ぎやがって」「調子にのってんじゃねーよ」「自分のことしか考えてない奴だ」
わかりますよね。こんな状況でいい組織運営は出来ません。

従って、売れる営業マンほど「謙虚」な気持ちを忘れず、常に周りに気を配るようにしてください。
「組織がおかしくなったのは、あいつのせいだ」なんて戦犯にされたらたまりませんからね。

まぁ、私の個人的意見では、「嫉妬なんてくだらないし、結果を出すことを考えればいいじゃん」って思いますが、残念ながら会社も人間の集まりですから、嫉妬もありますし、足の引っ張り合いもあるのが現実です。


本日のまとめ

納得できないというか、釈然としないと感じた方も多いと思います。

しかし、「組織においては、自分の評価はたにんがするもの」ということを忘れてはいけません。

つまり、どんな営業マンでも「使い捨てられる」可能性があるということです。
思い当ることがあったのであれば、今からでもおそくはありません。気をつけましょうね。


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ