目標が達成出来ない営業マンの原因は「目的」が無いこと

「営業をしている目的はなんですか!?」こんな質問をされたら、あなたは何と答えますか!?

解説する営業ウーマン

「目標」はあっても「目的」を見失っている営業マンって意外と多いんですよね。



スポンサードリンク





「目的」と「目標」を意識したことはありますか!?


まずは、「目的」と「目標」の違いについて考えてみたいと思います。
下記の図をみてください。

目標と目的

今日の話はとても重要です。言葉だけだと解りづらくなる可能性があるので、是非図を見てじっくりと考えながら読み進めてください。

目的と目標の違い

「目的」とは、『「将来こうなっていたい、こうありたい」という自分の価値観や欲求から生まれるもの』です。それに対し目標とは『目的を達成する為に越えなければならないハードルや通過点、方向性』のことで、具体的に数値で表せるなど客観性が強いものです。

例えば、「健康で長生きがしたい」という目的を達成する為には、「外食を減らす」「今よりも5kg減量をする」というように、複数の目標を立てることが出来ます。そして「外食を減らす」という目標を達成する為には「自炊をする」、「今よりも5kg減量をする」為には「週に2回スポーツジムに通う」といった更に具体的な目標をたてることが出来ます。

つまり、上図のようにひとつの目的を達成する為に、いくつもの目標があるケースがほとんどです。


あなたは目標に翻弄されていませんか!?

ノルマに追われる営業マン

「今月も目標達成が出来なそうだ・・・」こんな営業マンの多くに共通していえることは、「しっかりとした目的が無いこと」です。

「飯食っていかなきゃならないから綺麗事なんか言ってられないんだよ!」もしかしたら、そんな風に思う人もいるかもしれませんが、敢えて言わせて頂くと、「金が必要」というような「目標」は短期的なモチベーションには繋がりますが、長期的なモチベーションにはなりません。

「私は将来こうなっていたい!?」という理想(目的)を掲げて、それに向かって進んでいくから通過点のハードルである目標を本気でクリアーしようと思い続けられるのです。


モチベーションに繋がる目的の決め方

「私にはそんなに立派な人生における大義名分などありません」という人もいるかもしれません。

そんな人は、目的を難しく考えすぎているという可能性があります。生涯ブレる事のない首尾一貫した「目的」があれば理想的ですが、20代のときの目的が30代になったら変ることってあると思いますし、悪いことでもありません。

今現在の自分のモチベーションになる目的を持っていることが重要です。というのは、目的を持っていない人は、人生という大海原を目的地が無いまま航海しているようなものですから・・・


では、目的を決める為のヒントをいくつかご紹介しますね!

目的を決める際のヒント


解説する営業ウーマン

1.実現できる出来ないで決める必要はない
2.抽象的な概念でもいい
3.自然とテンションが上がるような、モチベーションに繋がるものにする
4.まずは目的をひとつ決めよう


【解説】

1.実現できる出来ないで決める必要はない
「こんな目的持っても無理だろうな・・・」こんな風に考えてしまう人って多いですよね。しかし、目的を考える際には「実現可能かどうか」を考える必要は全くありません。というのは、目的とは、少なくても「今よりもいい状態」なので、当然何もしなければ、たどり着けない到達地点を設定することになります。従って、実現できる出来ないを考えると、なかなか決められません。

2.抽象的な概念でもいい
目的を決める時には、「具体的ではなく、抽象的なもの」でOKです。というのは目的は「意味や意義をもつもの」という性質があるので、どちらかと言えば、抽象的になるはずです。例えば「世界平和」のように。

3.自然とテンションが上がるような、モチベーションに繋がるものにする
目的を達成する為の目標には「嫌なこと」や「気のすすまないこと」が必ず入ってきます。それはそうですよね「生涯健康」を目的としている人が暴飲暴食を続けていてら、その目的は達成できません。当然、「カロリーを取らないように食事量に気を付ける」「体重を維持するために毎日ウォーキングをする」といった努力が必要です。
しかし、目的は「テンションがあがるもの」「モチベーションに繋がるもの」にするのが鉄則です。そういうも目的はブレることはありませんし、苦しいことがあっても、その先にしっかりとした目的があれば、大概のことは乗り越えられるものです。

4.まずは目的をひとつ決めよう
目標と違って、目的は何個も決める必要はありません。今の自分が真剣に考えて設定する「目指すべき理想」1つを決めましょう!だからと言って、難しく考え無くても大丈夫です。将来、目的を変更するのはあなたの自由なので。


本日のまとめ


目標に翻弄されない「目的」を持った営業マンになろう!

勉強が嫌いな学生には、目的がありません。「何のために勉強するのか!?」が決まっていないのに、遊びたい盛りの学生が机に向かい続けるのは苦痛以外の無いものでもないわけです。

ではあなたは、「何のために働いていますか!?」と聞かれたときに何と答えますか?
「本当は営業の仕事は好きじゃないんだけど、生きていくにはお金が必要だから・・・」

こんな状態で、目標やノルマに振り回されているようでは、いい結果が出るはずがありません。


「結果がでない営業マン」や「伸び悩んでいる営業マン」は、「自分の目的」について真剣に考えてみてください。きっといいきっかけになりますよ。


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ