営業マンは女を口説くのがうまいという迷信

声をかける男性

「女の一人も口説いてこい!そうすれば少しは営業力がつくから!」

昔っからこういう事を言う人っていますよね。でも、安心してください。全く根拠のない迷信みたいなものですから。


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私は、もともとは訪販の営業マンだったので、それはそれは異質な環境で働いてきました。

訪販を否定する気はありませんし、私が今日まで営業をやってこれたのは訪販の世界で鍛えられたからだと思っています。


しかし、それにしてもですよ。超がつくほどの体育会系だったり、今のご時世だったらパワハラ決定のようなシゴキに近い教育?だったり、まともに大学を出て一流企業に就職した人には想像のつかないような異質な環境だったりはするわけで。

特に私が過去に勤めてきた会社は、1社を除いて全てがフルコミッションだったので、いい意味でいえば「個性がある」、悪い意味でいえば「変わっている」人間がそりゃあもう沢山いました。まるで、動物園です(笑



前置きが長くなりましたが、昔っからこんな事をいう先輩営業マンって必ずいます。

「女の一人も口説けないから、お前は売れないんだよ」

指差す様子

会社名は言えませんが、業務終了後に夜の街に連れて行かれ「今からナンパ競争だ!だれが、一番早く女の子を連れてこれるか競争だからな!」とかなんとか言われて、新人営業マンに強制する会社がありました。

「アホらし〜。自分の趣味を押し付けるなよ」って思ったので、私はその度に無断で家に帰っちゃいましたけどね(笑

そんな先輩社員に限って、私の方が売れるようになると手のひら返したように大人しくなるものです。


さて、「でも、自分は無視されても女の子に声をかけ続ける勇気と行動力があれば違うと思います」って言う人もいると思いますが、本当にそうでしょうか?

ちなみに、私はどこの営業会社でもトップクラスの売り上げを上げてきましたけど、ナンパとかし続ける気力はありません。

営業は好きですけど、女性はそんなに好きじゃないですし。(ホモではありません。わざわざ夜の街に出てまで声かける程好きじゃないという意味です)


あと、確かに女性を口説くのが上手だし、営業で成績のいいタイプっていますが、そういう奴って、女性だけじゃなく、車、お金、出世など、結局はいろいろな欲が強いんですよね。

女性を口説くのは得意な奴が、全く売れずに消えていく事なんて、営業の世界では日常茶飯事ですよ、本当に。



ちょっと、話がまとまらなくなりそうなんで結論を言います。

「営業が向いていない理由を考えたって仕方が無い」ということです。

「容姿が悪いから数字が上がらないのかな」「あがり症だから営業には向いてないのかも」「相手が何を考えているかわからないから無理だ」「やっぱり、女性の一人も口説けないような自分じゃ、新規開拓はできないのかも」

あげたら、キリがありません。


それよりも、自分の強みに目を向けたらどうですか?

あと、かっこ悪くても、髪型や服装で清潔感を出すことは出来ますよね?出来ないことや無理なことに目を向けてクヨクヨ考えていたって何もいい事はありません。

営業の世界は数字が全てなので、成績のいい営業マンがいろいろと言ってくる事がありますが、役にたつことだけをありがたく盗みましょう。

私のように、先輩の指示を無視して帰っちゃうというのは極端ですが、あまりにもくだらない事を言われて素直に言うことを聞き続ける義理はありません。


営業の世界は結果です。結果が出ていれば正しいんです。あなたにはあなたの良さやあなたなりの結果の出し方があるはずです。

迷信などに惑わされることがないようにしてくださいね。


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2 Responses to “営業マンは女を口説くのがうまいという迷信”

  1. より:

    自分の悪い部分にばかり目がいくタイプの人は
    そんな事ばかり考えていてもますます魅力が減っていくだけでしょうし
    確かに自分の良い部分に目を向けて強化したほうがいいですよね
    それに他人と自分は違う人間であって魅力も違うのだから
    自分独自の手法を見出してそれを強化していくのが当たり前の事なんですよね
    その上で、他人のいい部分だけ盗んで取り入れていく、これって日本人の長所そのものな気がします
    ただのコピー商品ではない日本独自の工夫を追加した優秀な物を作る
    これと同じ事を自分に対しても行えるならばベストでしょうね

    • 営業マン 白井 より:

      涼さんコメントありがとうございます。

      仕事において取捨選択って大事だと思うんです。例えば、昔ジャイアンツに河合というバッターがいましたよね。(ちょっと、古いですね)

      彼は、体の小さな自分が生き残る為のはこれしかないという事で「バント」に徹底的に磨きをかけた結果、不動の2番バッターになりました。

      ひとつも強みの無い人間はいません。

      弱点を補強することを否定はしませんが、強みを究極に磨くというのが近道なことも多いものです。

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