町田営業所へ初出勤!本社との違いに愕然 – MSH第31回 –

駐車場

このMSHシリーズは、営業マンのみなさんの参考になればと、私の過去20年間の営業人生を出来るだけリアルに振り返った物語です。

今日は、山梨から東京へ戻ってきた初日について書きます。


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まぁ、山梨の生活は寂しいながらも、少しずつ会社にも可愛がってくれる先輩や友人が出来ていたので、嫌ではありませんでした。

しかし、私の個人的な都合で都会に戻ることになってしまいます。

 

ところで、町田市は都会といっても広いんですよね。私が転勤になったところは町田の中心部ではなく駅でいうと鶴川という東京の中ではのんびりした地域です。

何の因果か知りませんが、川崎の実家からは車で30〜40分。世の中狭いもので、山梨本社のお土産屋さんの会社の町田営業所がこんなところにあるなんて知りませんでした。

 

バタバタと引越しも済ませ、東京営業所へ行ってまず驚いたのが予想以上の小ささ。

2F建てのアパートの1F部分を2世帯分ぶち抜いて作ったスペースが町田営業所でした。

山梨本社がとても広かったので、この外観だけでも驚きましたが、中に入ってビックリ!

人間のいるスペースより、在庫の商品が置いてあるスペースの方が広い(笑

 

まぁ、ここまではいいのですが、問題は町田営業所で一緒に働くスタッフです。

人員としては、所長とSさん、そして、パートのNさん、そこに私という4人体制。

しかし、すぐに気がついたのですが、所長とSさんはあまり仲がよろしくないようで、所長からは「Sに何か言われたらすぐに俺に言えよ」と言われ、Sさんからは「あの所長は曲者だから」と言われ… 「ぶっちゃけどうでもいい!」と内心思っていましたが、来たばかりで角が立たないようにしようと心がけていたのは覚えています。

 

 

今日の話は実はここまでは前置き。本題はここからです。

東京の取引先はいわゆるテーマパークが多く、そのほとんどが遊園地でした。

Sさんは「東京の難しいところは売れる期間が極端に少ないところだ」と言います。

どういうことかと言えば、テーマパークは、春休み、GW、’夏休み、冬休みがメインで、そこで売り逃すと挽回のしようがないのです。

もちろん、土日にも人は来ますが、長期休暇の売り逃しは致命傷になります。

 

そして、私が担当になったのは「よみうりランド」「向ヶ丘遊園」(現在は閉園)「横浜ドリームランド(現在は閉園)」「鎌倉シネマワールド(現在は閉園)」「八景島シーパラダイス」などの近場の遊園地でした。

山梨では、比較的小規模な売店が多かったので、こちらで任された売店のひとつひとつの売り上げの大きさにビビったのと、短期間で売上を上げなければならないというプレッシャーに、早くも初日からプレッシャーを感じました。

 

そして、ひとつ大きな問題にぶち当たります。

それは、普通にやっていたら100%周りきれないし、欠品を起こすこと間違いない状況だったのです。

どういうことかといえば、普段であれば土日の分を平日に納品すれば間に合うのですが、春休みGW、、夏休み、冬休みのようなトップシーズンは、週1回だと商品が足りない上に、テーマパークは半端なく渋滞するらしいのです。

八景島なんて渋滞にはまったら最後。1日がかりになってしまうとの事。

「今まではいったいどうしてたんだ!?」という疑問と「なるほど、やけにとんとん拍子で東京への転勤が決まったのはこういうことか!」などと変に納得している自分がいました。

 

でも、来ちゃったからには後には引けません。

それに、最初の繁忙期である春休みまで1ヶ月もないので、何とかする方法を考える事にしました。

 

どうやって解決したかについては、次回お話しします。


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