法人営業マンの世間話ネタについて考える

法人営業における世間話

「世間話で何を話したらいいかわからない」

こんな営業マンって意外と多いものです。まさか、法人営業で「芸能ネタ」っていうのもどうかと思いますしね。

そんな世間話ネタについて考えてみましょう。


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【世間話ネタあれこれ】

・経済ネタ

代表的なところで言えば、日本経済新聞などがあります。まぁ、法人営業マンであれば、読んでおいて損はない新聞ですね。

しかし、気をつけて欲しいのは、経済ネタを知ったかぶりで使わないということです。「ここのところ株価が上昇していますね!」に対し、「君はここ最近の株価の上昇の原因は何だと思う?」なんて聞かれて答えられないのであれば、最初から株価の話をしない方がマシです。

・天気ネタ

これも世間話の鉄板ですよね。しかし、「今日はいい天気ですね〜…」じゃどうにもなりません(笑

私が天気ネタを使う時は、午前中までは天気だったのに、午後には急変したとか、地元ではあり得ないような大雪が降っていたりとか、「話が膨らみそうな時」にするようにしています。

「私はずっと東京都で育ったので、この雪の量は本当に驚きです!でも、住んでいらっしゃる方々にとっては、毎日の事なので大変なのでしょうね。一番降るのは何月くらいなのですか?」

せめてこんな風に質問するようにすると話が続きます。

・業界ネタ

法人営業マンとしてあちこちの企業を回っていると、その業界の人間しか知り得ないような情報をGETすることがあり、そういう情報こそ、ネタとしては喜ばれます。

ただ、気を付けて欲しいのは、「この営業マンは何でもペラペラと話してしまいそうだな」って思われないようにすることです。「うちのことも他所で話されそうだな」って思われたら、肝心のデモ(商談)に悪影響が出てしまいます。

・地元ネタ

誰でも地元には愛着を持っています。ですので、その地域のネタはもっとも相手に話をしてもらうきっかけになります。

地元ネタを世間話に使う時に気を付けて欲しいのは、「相手に教えを請うこと」あなたは、相手の方が地元の事を話すきっかけを与えてあげるだけで、決してペラペラと話さないようにしてください。

地元ネタは上手に振れば本当に相手の方が喜んで話してくれますし、営業マンとしては、その地域の様々な事を学ぶことがで来ますので、次回以降の商談に活かせます。

・社屋、社員、店舗などを褒める

最初に言っておきますが、見え見えのお世辞ではありません。「いいな」「素晴らしいな」と本気で思った事があったら伝えましょう。

というのは、毎日あちこちの会社を回っている法人営業マンは、いろいろと気がついたり感じることがあるはずです。

「この美容室は、おしゃれで快適な空間作りに相当な拘りがあるな」とか「ここの本部の社員の挨拶は清々しいな」こんな事に気が付いたら素直にその感動を伝えましょう。

更に、「ここまで清々しい挨拶が徹底できる秘訣はなんですか?」なんて質問すれば、喜んで相手の方は話してくれます。

・共通点ネタ

例えば、商談相手の社長と営業マンであるあなたの出身地、母校など共通点があれば話題にしましょう。

「今日は社長に会うのを楽しみにしてきました…。というのは、私も社長と同じ名古屋出身なんです!」こんな風に言われて、喜んで話さない人はいません。

今は、会社のホームページやブログなど、インターネット上でいくらでも情報収集できますので、事前に共通点がないか探す習慣をつけてもいいかもしれません。

・ファンネタ

例えば、普段から好きなラーメン屋の本部にデモ(商談)に行くのであれば、「御社のラーメンが大好きなんですよ!」って言いたくありませんか?

この純粋なファンだという気持ちを伝えるだけで盛り上がります。

但し、ファンでもないし、1回も行ったことも無いのに「御社のラーメン美味しいですよね」なんて嘘をついてはいけません。これは、人として最低ですね。

私は、飲食店などの場合は、出来るだけ商談前に食べに行くようにしています。そうすれば、「○○ラーメンを食べさせて頂いたのですが、スープにコクがあって美味しかったです。」などと話題に出来ますし、相手の方も喜んで頂けるからです。


さて、少しは世間話ネタの参考になりましたか?

最後にもっとも気を付けて欲しいのは、「世間話を商談前の儀式としてではなく、純粋に楽しめ!」という事です。

あなたが楽しくなければ、相手も楽しくありません。あなたが本気で知りたいと思っていなければ、相手も本気で教えてはくれません。

事務的な世間話なら、さっさと本題に入った方が100倍マシです。

普段から色々な事に好奇心を持つようにする事が世間話上達の秘訣かもしれません。


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