「お金だけが全てじゃない」というビジネスマンほど、結局はお金

お金

「お金が全て」とは言いませんが、「お金だけが全てじゃない」と言っていたビジネスマン達を見ていると「本当にそうかなぁ〜」って感じることがあります。


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バブル時代は「いい車に乗って、いい家に住んで…」みたいなわかりやすい物欲やお金への執着みたいなものがありました。

しかし、最近は、「別に車なんて無くても困らない」「お金も生活できるだけあればいい」こんな考えの人達の割合が増えた気がします。

ずっと不景気が続いていたので、世の中の流れでしょうか?
それとも、価値観の多様化でしょうか?

まぁ、欲がないというのは悪い事ではありませんので、それはそれで否定するつもりはありません。
しかし、その一方で「本当に本心なのか?」と思うことがあるのも本音です。


例えば、稼いだことが無いのに「お金だけが全てではない」と何故解るのでしょうか?

「お金で手に入らないものはない」みたいなことを言うと、ホリエモンじゃないですが叩かれてしまいますが、実際、手に入るものが増えることは事実です。

愛する子供が難病にかかって、「最新治療には2000万円のお金が必要だ」となった時、お金があれば最新治療を受けさせられますが、無ければ最新治療の可能性を知りながらチャレンジする事は出来ません。

こんなことを言えば、「そういう極端な話を例に出すな」と言われそうなので、もっと身近な例も挙げます。


「私は、お客様との関係を第一に考えている営業マンです」
素晴らしい!本当に素晴らしい!!それが、もし本当であればですが。

というのは、保険のセールスマンにしても、自動車販売の営業マンにしても、まぁ、担当がコロコロ変わりますよね。
「お客様第一主義」をかっこ良く掲げていた営業マンが、成績が上がらず、稼げなくなると挨拶も無しにやめて行きます。

「私が担当者です。何かあれば遠慮なくご連絡ください」

契約の時はこう言っていたのに、久々に連絡したら既に担当者は退職していた。笑い話のようですが、現実の社会で当たり前のように起きています。


もし、本当にお金ではなく、顧客第一主義であれば、「昼間の仕事とは別にもうひとつ仕事かアルバイトでもして、お客様のために仕事を続ければいいじゃないか」と思いますが、そういう人ってなかなかいませんね。

結局、ほとんどの人がお金が原因で消えていきます。


それに、月収100万円稼げるようになった営業マンが「私は営業をやっているのはお金が目的ではありません。稼げない営業マン達に分けてあげてください」なんて言っていたり、半分の50万円をユニセフに寄付しているのも見たことがありません。

「結局はお金じゃねえかよ」って思います。


まぁ、キリが無いのでこの辺にしておきますが、私が言いたいのは、「自分を守るために綺麗事を言うな」ということです。

全員が全員そうだとは言いませんが、「お金だけが全てじゃない」という人は、「稼げない自分」や「稼ぐ為に努力をしたくない自分」を肯定する為に綺麗事を言っているという場合が本当に多い。

自分がしっかり稼いで生活が安定していないのに、お客様の為に頑張り続けることなんて出来るはずがない。


本当に、心にもない、もしくは、よく考えもぜず綺麗事を並べるようなビジネスマンにだけはなりたくないものです。


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