キャリーバックが売上を倍増させた話

新幹線

私は、出張の際にキャリーバックを使っています。
そして、そのキャリーバックが売上を倍増させる効果がある事はご存知ですか?

今日は、その秘密について。


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いつ頃からでしょうか?
ビジネスマンがキャリーバックをコロコロと持つようになったのは。

新幹線のホームなどは、キャリーバックを持ったビジネスマンだらけですよね。
私も使っていますが、一度使うと便利で手放せなくなります。


さて、そのキャリーバックですが、連泊の時はビジネスホテルに、そうでない時は駅のコインロッカーに預けているというパターンが多いのではないでしょうか?

私もその一人で、やはりコインロッカーに預けて営業活動をしていました。


ところが、ある出張の時に、四国→岡山→大阪→名古屋と毎日移動するスケジュールだったので、コインロッカーに預けられない時がありました。

「ちょっとみっともないけど、持ち歩くしかないか…」
どうしようもありません。私は、訪問先の会社の中までキャリーバックを持って行くことに決めました。


「お世話になります」
先方の社長に挨拶すると、社長からこう言われたのです。

「あれ!?出張!?」
私は、「はい。今週は四国から名古屋まで1週間の出張です。一度も出社する予定がないんですよ〜(笑」

すると社長は、「そうなんだぁ。いや〜、忙しそうだし儲かっているんじゃないの?」
そんな感じではじまった商談はトントン拍子で即決になりました。


その日の夜。

私はビジネスホテルで、この事が気になってずっと考えていました。

「キャリーバックを社長室まで持って入るのは失礼かと思ったけど、全然そんなことなかったなぁ… それどころか、話のネタになったぐらいだし…」

そして、私は気がついたんです。
「そっか!下手な言葉より、キャリーバックを持っている方が信用できるんだ!」と。


どういうことか簡単に説明しますね。

営業マンであれば、「このサービスってどのくらいの企業が導入しているの?」みたいな事を聞かれた事があると思います。

この質問の意図は何かを考えたことがありますか?

「多数の会社が導入している」のは、「大丈夫そうだ」とい判断材料になりますし、「忙しそうな営業マン」→「会社が儲かっていそう」→「取引先として大丈夫そうだ」という安心材料になります。

そうです、営業マンの「忙しいんですよ」という言葉より、キャリーバックを持ち歩いている営業マンの姿の方がよっぽど説得力があるのです。


そして、私は次のデモから「すみません。今週は一週間出張なので、こんな大きい荷物を持ってきてしまいまして〜」と、アプローチで話題にしました。

すると、どうでしょう。
その週の出張の成約率は9割を超えたのです!


「邪魔だと思っていたキャリーバックが、成約率アップに役立つなんて!」
本当に自分の常識を世間の常識と決めつけずに、疑ってみることは大切ですね。

 


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