クロージングでのわざとらしい日切りは契約から遠ざかると心得よ

恋人同士

クロージングの手法のひとつに「日切り」があります。
営業マンなら誰でも知っているテクニックですが、そのほとんどが逆効果になっていることにはお気付きでしょうか?


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ちょっと、リアルに想像して見てください。


商談も終盤に差し掛かり、いよいよクロージングという場面。
セオリーとおり、テストクロージングをかけて契約に誘導しようとしましたが、先方は黙ったままで話が前に進まなくなりました。

「伝えておかなければならないことがあります。それは、今回の募集は今月末で一旦締め切られますので、ご結論は出来るだけ早く頂きたいのですが…」


リアルに想像出来ましたか?
デモ(商談)の現場でよくありがちな光景だと思いませんか?

そして、このわざとらしい「日切り」が契約を遠ざけている事には気がつきましたでしょうか?


ちょっとわかりやすい例をあげてお話ししますね。


例えば、あなたに異性が告白してきました。

「あの〜、おつき合いしてもらえませんか?」
この時のあなたの気持ちは「いい人だけど、もう少し相手の事を知る時間が欲しい」と思っていたとします。

そんな時、相手がこんな風に言ってきました。
「今月中に返事くれる?来月以降は恋人を募集しなくなるから」


あなたは、このやり取りについてどう思いましたか?
こうやって、違う例を挙げれば誰でも違和感を感じるような事を営業マンは日々のデモ(商談)で繰り返しています。

「だったら、付き合えなくてもいいや」って思いませんか?


では、相手に「わかりました。おつき合いOKです!」って言わせるためにはどうしたらいいでしょうか?

答えは簡単ですよね。
告白する瞬間よりも、それまでの過程で「あなたとお付き合いしてもいい」と思わせておけばいいのです。


ですから、クロージングが苦手な営業マンは、日切や限定トークなどの小手先のテクニックを磨く前に、そもそもデモ(商談)自体が魅力的かどうかを最初に疑ってください。

そうしないと、とんでもない勘違い営業マンだと思われているかもしれませんよ。


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