営業マンにとって「数字が全て」な理由とは

数字

何故、営業マンにとって「数字が全て」なのでしょうか?

今日は、この事について少し考えてみたいと思います。


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営業マンをやっている以上、「数字」や「ノルマ」と、ずっとお付き合いする事になります。このブログを読んでいるあなたも、常に頭を悩まされているのではないでしょうか?

そういう私も、「数字」や「ノルマ」が大好きということではなく、皆さんと同じように常にプレッシャーを感じながら毎日の営業活動で走り回っています。


しかし、敢えて「営業マンは数字が全て」と言いたいです。

「数字が全て」と聞くと、そこには「人間性が無視されている」とか「競争」などばかりをイメージしてしてしまうかもしれませんが、果たしてそうなのでしょうか?


例えば、「顧客主義」を信念にしている営業マンがいたとします。

「私は、こちらの都合や自分の数字の為に、強引に売るような事はしたくありません。もっと、相手の立場にたって仕事がしたいんです!」こんな信念を持っていることは素晴らしいと思います。しかし、「だから、数字が全てみたいな考えには疑問を感じるんだ」というのであれば、それは、ちょっと違うと言わざるを得ません。


私は長いこと営業をやってきましたが、「数字が全て」に対して、なかなか受け入れられない営業マンが多かった気がします。心の何処かで「冷酷」「人間性無視」「合理主義」「オンリーワンは?」みたいな抵抗を感じるんですよね。


しかし、そんな営業マンたちに言いたいのは、「じゃあ、数字が出なくて給与がゼロでも営業を続けますか?」とか「数字が出なくて会社が潰れたらどうするんですか?」という事です。

「そんな極端な!」と思うかもしれませんが、このご時世、自分の所属している会社が絶対に潰れないという保証はどこにもありません。どんな大企業でも「過去に何度か倒産の危機に直面していた」なんて、珍しい話ではありませんしね。


もし、「数字が出なくて会社が倒産」とか「数字が出なくて担当者の営業マンが辞めた」なんて事がおきたら、それがお客様に対する一番の裏切りだとは思わないのでしょうか?

「私が責任をもって担当させて頂きます」と言って契約をもらってきておいて、いざ数字が叩けずに給与が激減したら「やっていけないので辞めます」みたいなね。


「なんだよ。お前こそ数字が全てじゃんか!」って言いたくなります。


「数字」に対して抵抗を感じるのは、「数字を出す=稼ぐ、売る」とか「数字が出ない=稼げない、詰められる(怒られる)、給与が減る」などと、どちらにしてもマイナスのイメージがあるからだと思います。

でも、会社の業績が上がって、それが設備投資や商品・サービスの開発費などにあてられて、いい商品やサービスをお客様に提供できるようになることは、お客様にとっていい事ではないのでしょうか。個人で稼いで、消費活動に貢献したり、税金を納めることは社会貢献ではないのでしょうか?

そもそも会社の存在意義は「業績を上げる事」ですし、営業マンはまさにその最前線にいるわけですから、「数字を叩いてなんぼ」であって、否定するのはちょっと違うと思います。


あと、数字を否定する営業マンって、単なる「自己保身」だったりするんですよ。
「売れない自分を素直に受け入れられない」「全力で頑張っていない自分に対する言い訳」みたいなね。

それを証拠に、数字が叩けるようになった営業マンで、数字を否定する営業マンって見たことがありません。


最後に聞きます。

それでも「数字が全てではない」と言い切れますか!?


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