営業マンが商談に必ず持っていくもののひとつに提案書がありますよね。

そして、その提案書作成のために、帰社後遅くまで残業している営業マンも多いのではないでしょうか。

確かに、商談相手に刺さる提案書を作るのは大切なことですが、作成の度に遅くまで雑務となるとウンザリというのが本音だと思います。

そこで、法人営業の提案書作成時間を劇的に短縮する方法についてお話します!

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一切の無駄を省いた雛形を作る

楽して提案書を作る方法

商談の度に提案書を大幅に作り直している営業マンって、「なんかイマイチなんだよな・・・」と思っているからついつい手直ししたくなっちゃうんですよね。

別に止はしませんが、それって膨大な労力がかかっていませんか?

もし、その提案書作成地獄から脱出したければ、一度とことん考え抜いて「一切の無駄を省いた雛形」を作成してしまいましょう。


考えてみてほしいのですが、提案書の大部分は共通の内容でOKなはずです。

ですから、その共通の部分に関しては、二度と手直ししなくても問題ないレベルまで完成度を上げて作り込んでしまえばいいわけです。


私がいろいろな会社の提案書を見てきて感じるのは、しっくりこない提案書はいろいろと無駄が多いということ。

ですから、いろいろと盛り込む「足し算」ではなく、デザインも内容も無駄の一切を省く「引き算」を意識して提案書の雛形を作ってみてください!

自分で考える前に、使えるものは使い倒す

さて、どの会社に対しても共通の内容でOKな部分以外のところは、提案先に合わせてカスタマイズする必要がありますが、これも使えるものは全て使い倒して楽してしまいましょう!

例えば、自分が初めて攻める業種の会社の提案をを作る際には、上司や先輩社員などでその業界にアプローチしたことがある人の知恵を拝借してしまえばいいわけです。

もちろん、「まずは自分で考えろ!」と言われる可能性もありますが、素直に教えを請うようなスタンスでお願いすれば「しょうがねえな~」と過去の提案書のデータをくれたりするものです。

いきなり自分で調べるのは悪くはないですが、見当違いの調査をもとに提案書を作成する時間は無駄ですからね。

組織に所属しているメリットは十二分に活かすべきです!

まとめ

「提案書は作り込まないと売れない」と意気込むのは構いませんが、無駄な作り込みは「提案書を作成する営業マン」にとっても「その提案書を見るお客さま」にとっても不幸です。

営業トークと同じで、シンプルでわかりやすくなければ、どんなに「これが刺さる!」と作り込んでも意味がありません。

ちなみに、私は提案書の表紙の「○○御中」という先方の会社名意外はほとんど手直しせずに法人営業をやってきましたが、それでも成約率は70%、即決率は90%を超えていました。

提案書作成に苦しんでいる営業マンは、提案書に対する先入観や常識をぶっ壊してみることを強くお勧めします。