謝罪会見のNGとは

2018年1月26日。
奇しくもこの日は世間を騒がせた2つの会社の謝罪会見がありました。

ご存知の方も多いと思いますので、事件の詳細については、外部サイトのリンクを張っておきます。

【参考】はれのひが新成人の晴れの日を台無しに!成人式当日にあった被害の実態と救済店まとめ! | 日常を彩る花日記

【参考】コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文)

ただ、今日お話したいのは、事件についてではありません。
その事件の当事者である会社の代表者や役員の謝罪に関してです。

両事件共に「誤って済むレベルの問題ではない」のですが、それにしても謝罪の仕方が酷すぎる。

まるで被害者の怒りを煽るかのような対応に呆れてしまいました。

ということで、それぞれの謝罪会見について、個人的見解を述べてみます!

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ハレノヒの謝罪会見の酷かったところ

ハレノヒの謝罪会見を観て酷いと思ったのは以下の通りです。

  • 用意された台本を読んでいるような口調
  • とても反省しているとは思えない表情
  • 社員のせいにするような発言
  • 企業した時の志なんぞを語りはじめる

「こりゃあダメだ・・・」って呆れましたね。

事実、被害者の女性の中には「記者会見を観たら、怒りが湧いてきた」と言っている人もいました。

あと、この社長の最大の問題は、事件が発覚してから半月近くも謝罪を行わなかったことです。

何か問題が起きたときは、最優先で対応すべきなのですが、そういう基本すらわかっていなかったんでしょうか。

対応に追われていたのは確かなのでしょうが、30分や1時間の謝罪会見の時間が取れないなんて絶対にありえません。

コインチェックの謝罪会見の酷かったところ

次にコインチェックの謝罪会見の酷かったところは以下のとおりです。

  • 代表者はほとんど語らず役員が対応
  • 「皆様をお騒がせしております」というフレーズ(お騒がせどころではない)
  • 「検討中」「株主の以降」を繰り返す
  • 余計なことを言わないように感が半端ない

こっちの謝罪会見は、地上波でなくアメバTVで23:30からの放送だったのですが、約90分間「同じ質疑応答の繰り返し」でした。

原因追求や今後の対応を検討している最中でしょうし、弁護士から受け答えについて指導が入っているのはわかりますが、あの対応は無いかと・・・

だいたい筆頭株主が謝罪会見にいる社長なのに、「株主の意向も・・・」って何ですかね?

そういう対応が「逃げ腰」だと思われる原因になるのに・・・

私もコインチェックを使っていましたが、「最悪、全部無くなるわ」と絶望的な気持ちになりました。

謝罪で絶対にNGなフレーズ

以前にもブログに書いたことがあるかもしれませんが、謝罪で絶対に使っては行けないフレーズを使う人が多すぎる。

今回のハレノヒやコインチェックに限らず、ほとんどが以下のようなフレーズを使って謝罪します。

「~に関しては」

わかりますかね。

「~に関しては」という裏側の「それ以外はちゃんとやってますし!」という本音を感じちゃうんですよ。

こういう細かいところで「こいつ反省してないやろ!」って思われるので、謝罪する際には一切の言い訳感を出さずに謝るべきです。

ビジネスやってると、絶対にトラブルやアクシデントは避けられませんから、その時は素直に謝ることを覚えて起きてください。