商談前の世間話が苦手な営業マンって多いですよね。

「雑談ネタがありません・・・」
でも、これって本当でしょうか。

昔、新人営業マンの同行で「今日は好きなようにやってみな!」と言ったのですが、不安そうな顔をしているので「どうした?」と聞くと、「世間話で何を話せばいいかわかりません・・・」と言うわけです。

「じゃあ、聞くけど、今日訪問する会社が運営している飲食店で食事したことある?」と聞くと、「いえ、ありません」と答えるわけですよ。

いやいやいやいや
それはないでしょ。

こういう営業マンは多いので、今日は商談前に現場に足も運ぶメリットについてお話します。

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現場は雑談ネタの宝庫

レストランの様子

営業マンの多くが勘違いしていることのひとつに「雑談ネタ」があります。

そのために、ニュースを見たり日経新聞を読んだりしているビジネスマンも多いですが、そんなことしなくても簡単に雑談ネタを見つけられます。

その方法は現場に足を運ぶこと。

例えば、飲食店を運営している会社であれば、前日の夜や当日のランチのときに、その会社が運営しているお店に行って食事をしてみてください。

  • 店舗の立地
  • 店構えや雰囲気
  • 店員の接客態度
  • どんなメニューがあるか
  • 食べた料理の味
  • 店内やトイレの清潔感

たった、1回現場に足を運んだだけでも、多くの雑談ネタが集まります。

こんな簡単なこともしないで、雑談ネタがないなんて努力云々以下の問題ですね。

商談相手に好意的に思われる

私は飲食店を運営している会社の商談前にお店で食事をし、商談のアプローチで必ずこのように言うようにしています。

「御社のお店の○○(料理の名前)、絶品ですよね!」

そうすると、必ずこんな答えが返ってくるんですよ。

「ありがとうございます!」

この方法でアプローチが失敗したことはありません。

考えてみてください。

身銭を切って食事をしてくれているわけですから、商談相手にしてみれば「単なる営業マン」ではなく「お客さま」でもあるわけです。

もうね、本当に対応が全然違いますよ。

雑談が盛り上がる

ビジネスマンは多かれ少なかれ愛社精神がありますので、自分の会社の商品やサービス、お店や社員を褒められたら嬉しいんですよ。

ですから、「今日はいい天気ですよね~」のようなありがちな世間話の100倍盛り上がります。

雑談が苦手な人はやってみてください!

テンションが上がってペラペラと相手が話してくれますので、「そうなんですか!」「なるほど~」とか相槌を打っているだけで雑談が成立しますから(笑

まとめ

営業マンが商談前に現場に足を運ぶメリットということでアプローチ編をお送りしました。

このブログを読んでいるような営業マンの方々は当然やっていると思いますが、もし、やっていないのであれば明日からやってみることをおすすめします。