今日は、営業ネタではありません。

ただ、どうしても書きたくなったので営業マン向けの記事ではありませんが書こうと思います。

みなさんは、最近の日本の現状についてどう思いますか?

悲観的なことは出来るだけ言いたくはありませんが、個人的には悪化の一途を辿っていると感じます。

日本の現状が悪くなった原因はいろいろありますが、その中のひとつに日本人のマインド悪化があり、そのマインドが悪化に一役買っているのがインターネットだと思うんですね。

そこで、村社会気質の日本人に与えるインターネットの有害性というテーマをお送りします!

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ネット情報が日本人のマインド悪影響を与える理由

村社会のイメージ

日本人はもともと農耕民族であることは説明の必要もありませんよね。

ですから、集落を形成し「村社会」の中で長年生活していたときのマインドが、日本人のDNAには組み込まれています。

もちろん、村社会には「助け合う」「和を重んじる」「秩序を保つ」というような良い面もあります。

しかし、村社会ならではの悪い部分もあり、その悪い部分がインターネットと融合することで更に現代の日本人のマインドを悪化させてしまっていると感じます。

他人のことが気になってしょうがない

村社会気質の日本人の特徴のひとつに「他人のことが気になってしょうがない」というものがあります。

そもそも幸せというのは、人の数だけ存在する多様な性質を持つものだと思うのですが、「学歴」「年収」「出世」「住居」など、見の回りのありとあらゆるものが「他人と比べてどうなのか?」と気になってしょうがないわけです。

女性のファッションは、本当に分かりやすい一例ですよね。

ちょっと前に「ガウチョパンツ」という太めのパンツが流行すると、猫も杓子もガウチョパンツを履くようになりました。

個人的には太めのシルエットが素敵とは思えませんが、女性たちの間では流行りを無視することはできないのでしょう。

そんな他人のことばかり気にして生きている日本人ですので、良い・悪いを問わずネット情報の影響を受けてしまうわけです。

息苦しい村社会のちょうどいいはけ口

先ほど村社会のいい面として「助け合う」「和を重んじる」「秩序を保つ」という点をあげました。しかし、このような社会は息苦しい社会でもあります。

ただ、実生活での和を乱すような言動にはリスクがありますので、なかなかできるものではありません。ですから、リアルの場ではないインターネットの世界がちょうどいいはけ口になってしまったわけです。

そして、2ちゃんねるをはじめ、インターネット情報に誹謗中傷やネガティブ情報が蔓延してしまう最大の原因が「匿名性」にあります。

自分の素性がハッキリしている実社会での発言には責任が生じますが、顔も素性も分からない匿名で発言できるインターネットには責任がないように感じるので、書き込みが過激になってしまうというわけです。(実際には匿名でもログなどから個人の特定は可能ですし、責任がないということはないのですが…)

毎日2ちゃんの情報を目にする異常さ

少なくても今から15年前は、2ちゃんねるは「見てはいけないサイト」「ネガティブな人間の巣窟」のようなイメージのサイトだったと思います。

しかし、現在では2ちゃんの情報を目にしない日が無い(目にしないのが難しい)という状況になってしまいました。

理由は明確で、アフィリエイトなどで稼ぐことを目的とした「2ちゃんまとめサイト」が乱立し、その記事がニュース配信アプリなどでピックアップされてしまうので、今までは2ちゃんと縁がなかった人達も目にするようになってしまったからです。

2ちゃんねるで生まれたネットスラングの「んご」を普通の大学生たちが使っていて、流行語大賞になりそうだというニュースを先日聞いたときには、本当に驚きました。

2ちゃんのような匿名の掲示板によって発覚した悪事もありますので、100%の害悪だとまでは言いません。

しかし、今や小学生でもスマホを持っている時代に、ネガティブ情報の吹き溜まりのような掲示板情報に毎日のように目にするのって、どうなのでしょうか…

老若男女、暇さえあればスマホを見ている時代ですので、その影響は計り知れません…

ネット情報から悪影響を受けないためには

では、他人のことが気になってしょうがない村社会気質の日本人がネット情報から悪影響を受けないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?

手っ取り早いのは、「ネット情報を遮断する」という方法ですが、新聞代わりにニュースアプリで情報収集をしている人も多いので、完全に遮断するのは難しいですよね。

ですから、目に触れたネット情報は「話半分」で読む(見る)ようにして、鵜呑みにしないというスタンスを取るといいでしょう。

今のご時世はSNSなどを経由し、情報があっという間に拡散されてしまいますが、その情報は一昔前であれば「ご近所の噂話」や「独り言」レベルの内容かもしれないからです。

気を付けたいのは、これはネガティブな情報に限ったことではないという点です。

ポジティブ情報だったとしても、その情報発信者の何かしらの意図(ステマなど)がある可能性があるからです。

まとめ

ネット情報に触れない日はないので、「気が付かないうちに洗脳されてしまっているのではないか?」と常に気を付けるべきだと感じで今日の記事を書きました。

私も仕事柄ネットで情報取集をする機会が多いので、気を付けたいと思います。