とある会社に問い合わせをしたのですが、その対応にかなりガッカリしてしまいました。

営業マンにとって学ぶべきことがあると感じたので、そのときのことを事例として挙げ「営業マンが一流の対応をするコツについて」というテーマでお話しします!

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一流会社の一流とは思えない対応に驚愕

一流の対応とは

最近、問い合わせは全てメールでという会社って多いですよね。

ちょっとわからないことがあったので、とある会社にここ1ヶ月間の間に4回ほどメールしたのですが、全く回答のメールがなくて困っていました。

「もしかしたら何かの手違いで忘れているだけかもしれない」

そんなふうに思っていたのですが、流石に4回メールして何の反応もないと「どうなっているんだろう?」って疑問が湧いてきます。

サイトには電話番号が載っていませんでしたが、このままじゃどうしようもないということで、運営会社のHPを隅々までチェックし、電話番号を見つけて問い合わせをしました。

リアルなやり取りを書きますので、読んでみてください。

私:「もしもし、お世話になっています、白井と申します。本来はメールで問い合わせる内容だと思うのですが、どうにもならないのでお電話させて頂きました。」

担当者:「はい」

私:「実は、システムのトラブルだと思うのですが、どうしても解決できないので、ここ1ヶ月の間に4回ほどメールで問い合わせしたのですが、ご回答を頂けなくて困ってしまって電話したんです…」

担当者:「いつメールしたんですか?」(明らかに迷惑そう)

私:「すみません。今出先ですので、わからないのですが…」(ここは私も用が足りませんでした


担当者:「そうですか。それでしたらこちらは担当部署ではありませんので、担当部署に伝えておきます。」

まだ、やり取りは続きます。

私:「すみません。伝えて頂くのはありがたいのですが、その後どうなるんでしょうか?」

担当者:「ですから!こちらから担当部署に伝えておきますので!」

私:「あの〜、ここ1ヶ月の間に4回ほどメールして、何のご回答も頂けないので電話したのですが、伝えて頂いてその後ご連絡を頂けるという意味なんでしょうか?」

担当者:「ですから、伝えると言いましたよね?」

私:「それはわかりましたが、対応して頂けるかどうかが知りたいんですが?伝えると対応して頂けるのは違いますよね?」

担当者:「同じことですよ!!!」(完全にブチギレ)

私:「全く違います。伝えるだけでは、その後どうなるかわかりません。」

※ この後もこの担当者とのやり取りは続くのですが何とも感じの悪い対応でした。(企業のイメージダウンになるといけないので、企業名は伏せさせて頂きます)

一流会社の対応とは思えないので本当に驚きました。

一流の対応とは

上記のやり取りを読んでどう思いましたか?

実は、売れない営業マンは上記のやり取りに出てくるオペレーターと似たようなところがあります。

それが「対応」です。

自分では説明して納得していても、相手も理解して納得していなければ対応したことにはなりません。

上記のオペレーターは、「伝えておきます=対応します」というつもりだったと思うのですが、私は、「伝えて欲しい」のではなく「対応して欲しい」と思っていたので、「伝えておきます」という言葉では納得出来なかったわけです。

例えば、デモ(商談)相手にその場では回答できない質問をされたとします。

「その件に関しましては、私の一存では回答出来ませんので、一度社に持ち帰って上司と相談してみます」

こう回答しているようでは、トップセールスマンにはなれないのは分かりますか?

何故なら、上記の回答では「いつまでに、どのような形で回答するか」が抜けているからです。

相手は、「忙しいので、回答は電話ではなく、メールにして欲しい」と思っているかもしれないですよね。

ですから、「いついつまでに、どのような形で回答するか」まで説明して初めて一流の対応と言えるのです。

一流の対応のコツ まとめ

「でも、どうしたら全て一流の対応ができるんだろう?」と思った営業マンのあなた。
そんなに難しいことではありません。

その答えは、営業は仕事ではありますが、どれだけ相手を思いやれるかだと思います。

営業というのは血の通った人間同士が話し合っているのですから、機械的にこちらの要件だけ伝えるのではなく、そこには「思いやり」があって当然ですよね。


以上、営業コンサルタント白井でした。