PRESIDENT Onlineに以下のような記事があったので紹介します。

【参考】好きは7割、続けたいは3割 営業職の悲哀 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

いやいやいやいや。

世の中、嫌々営業をやっている人も多い中、営業が好きなのに何らかの理由で仕事を続けられないなんて、本人にとっても会社にとっても社会にとっても不幸過ぎでしょ。

ということで、営業職は1日も早く完全テレワーク化すべきという話をします。

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時間的犠牲を強いられる営業職

悩む女性営業マン

ご紹介した記事には、女性営業マンが将来的に営業の仕事を続けていくことに対して不安を感じていること、更にその理由やなどについて書かれています。

そして、「やっぱりか!」と思ったのが営業職における時間の問題が大きいという点。

男性の私でも、若いころに「年中仕事してるな… というか、仕事以外なにもないな…」のように感じたくらいですから、男性よりもずっと子育てなどの問題を真剣に考える女性にとって、長時間労働が人生設計における大きな問題になるのは当然です。

本当に営業職というのは、馬鹿みたいに長時間働かされますからね。

ある程度営業が出来る人にしてみたら、営業の仕事が長時間拘束型でなくなれば「一生続けたいわ!」ってみんな思うのではないでしょうか。

営業職には時間的無駄が多すぎる

私は20年以上営業の現場経験がありますし、訪販、ルートセールス、法人営業とさまざまな営業会社を経験しているのでわかるのですが、営業職って時間の無駄が多すぎるんですよ。

特に、通勤や移動時間、長時間の朝礼・終礼・ミーティング・会議など、売上に直結しない無駄な時間が沢山ありますからね。そうそう「決起集会だ!」とかで業務終了後に頻繁に飲みに突き合わされたり。(それが、孤独な上司が飲みたいだけだったりするよね…)

特に、通勤や無駄に帰社させるような移動時間は、明日からでも変えられるんだから即刻やめるべき。だって、1人1台スマホやノートPC・タブレットを持っている時代なんだから、集まらなくたって会議やミーティングはできるでしょ。

もちろん、月初や月末の会議まで全部無くせとは言わないけど、何か話し合うときに「みんな集まって」みたいなのは時代遅れも甚だしいですよ

営業会社や上司が営業のテレワーク化の最大の敵

そもそも営業職というのは、テレアポも飛びこみも商談も基本的にひとり。だから、みんなで集まらなければモチベーションが保てないなんて人間は、どちらにしろ消えていく運命じゃないですか。

だから、営業が好きな人間がやめざるを得ない状況なるような管理の仕方を営業会社や営業マネージャーは即刻改めるべきだと本気で思うんですよね。

ただ、そんなに簡単ではない理由に「会社や上司が個々の営業マンを信用していない」という問題があるんです。

「管理しないとサボるんじゃないか?」「監視しないと悪さするんじゃないか?」ってね。

でも、そういうのは会社や上司がちゃんと教育すれば解決する問題です。教育力不足を部下を管理することで補おうとするのはみっともないと思います。

自分がサボったり、悪さしたことがある人間に限って他人を信用できない傾向があるけど、時代も変わったんだし、それを押し付けるのはどうかと思いますね。

時代についてこれていないカッチカチの会社や上司の価値観をどうやって変えていくかが最大の難関だったりしますね、これは。

まとめ

営業の仕事は数字が全てですので、本来であれば学歴や性別など関係なしにチャンスが与えられるべきなのですが、長時間労働が女性営業マンの大きな障害になっているのであれば、男女格差があるのと同じです。

個人的には、男性よりも女性の方がコミュニケーション能力が高いし、粘り強いし、営業には向いていると思うので、昔の価値観で長時間労働させて女性営業マン達を失うのは、本当に大きな損失だと思いました。

一刻も早く営業職の全面テレワーク化が実現されるといいと本気で思います!